本記事の目次です。
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【悲報】アドセンスが「無効なトラフィック」で出稿停止になりました
- Googleから「お客様のAdSenseアカウントでの広告配信を制限しました」と連絡がきました
- アドセンス管理画面に「表示できる広告の数が制限されています。詳しくはポリシーセンターをご確認ください。」と出てます
- アドセンスが「無効なトラフィック」が検出されて、ブログ内広告が表示されていません
こういった悩みをお持ちの方に、オレの実体験からアドバイスを贈る記事です。
タイトルの通りですが、先日Googleアドセンスが停止処分を受けました。
【悲報】俺氏、Google AdSense広告配信停止処分
『表示できる広告の数が制限されています』事実上配信停止や、、、
要するに「不正な広告クリックあったっぽいから配信停止な」って感じみたいですが、、なぜm(._.)m
取り急ぎ、 AdSense狩り対策のプラグイン導入。復活まで待つしかないのか(´;ω;`)
— じゃてぃらん (@jathilan666) December 20, 2020
結論を先にネタバレすると、やましい思い当たる節がないのであれば「アドセンス狩り」対策だけして放置で大丈夫だと思いますといった感じです。
なお、今回の記事は「自分に全く思い当たる節もやましいところもないのにある日突然アドセンスが停止になった人」向けとなっておりますm(_ _)m
- アドセンスを自分でクリックしてしまった
- 知人に頼んでアドセンスをクリックしてもらってた
こういったケースの方には有益な情報がご提供できないかもです。。。すみません。
無効なトラフィックでアドセンスが停止→基本放置で大丈夫と思います
再度結論ですが、アドセンスが無効なトラフィックで停止にされても、自己クリックとかやましいことをしていなければ基本的に放置でOKと思います。
ここで言う「やましいこと」とは、下記の通り。
- 自分で自分のサイトの広告をクリックした
- 知人にクリックするようにお願いしていた
- ミスクリックを誘発する位置にアドセンスを配置していた
- 「ここをクリック!」みたいな文言をアドセンス付近に配置していた
こういった感じで、要するに「自分で意図的にアドセンスをクリックする」に近い行いをしていたかどうか。
また、そもそも「無効なトラフィック」ってなんですか?というところですが、Google神様における定義は下記の通り。
無効なトラフィックとは、広告主様の費用やサイト運営者様の収益を作為的に増やす可能性のあるクリックやインプレッションのことです。
無効なトラフィックには、意図的な不正トラフィックや偶発的クリックが含まれます。
こちらも、要するに意図的・作為的にクリックして収益を上げようとする行い、みたいな意味合いではないでしょうか。
そして繰り返しの結論ですが、こういった後ろめたい思い当たりがないのであれば、アドセンスが無効なトラフィックで停止になっても基本的に放置でいいと思います。
ソースはオレの実体験です。
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あなたが誠実なら神様の誤解は解消【アドセンス無効なトラフィック】
アドセンスが無効なトラフィックで停止になるということは、Google神様がお怒りになられているということ。
おかしな挙動がありましたね。あやしいのでしばらく広告は出しません。
こんなイメージ。
しかし、自分にやましい部分がないのであれば、それはGoogle神様の誤解です。
神様はいちいち「ここが良くないです」みたいな指摘はしてくれないので、誠実なサイト運営を続けることでGoogle神様の誤解がとけるのを待ちましょう。
あなたの運営が誠実であるなら、数週間くらいで通常に戻ると思います。
こちらもソースはオレの体験でして、詳しいことを後述しますね。
【体験談】無効なトラフィックでアドセンスが9日間停止した話
記事冒頭でも言いましたが、当サイトでもアドセンスが無効なトラフィックで停止になりました。
しかし、今では復活しています。
停止になった経緯と、復活までにやったことをご紹介します。
【恐怖】アドセンスがある日突然停止になった経緯について
当ブログでアドセンスがいきなり停止になった経緯は下記の流れです。
- 12月に入ってから数日おかしな収益が続いていた
- 急にアドセンス収益が0円の日が続き停止に気付く
- 調べたら12月19日に警告メールが来ていた(12月21日深夜に気付く)
上記の通り。
12月に入ってから、なぜかいつもより多めのアドセンス収益が発生していました。
ん?と思いつつも、昨年度も年末は調子が良かったからそんなもんかと思い放置していたところ、急に2日続けて収益がゼロに。
おかしいと思い、メールチェックをしたらGoogle神様より「お客様のAdSenseアカウントでの広告配信を制限しました」というメールが来ていました。
まじか、、、といった感じ。
震える手でメールを開封すると、こんな感じでした。
こういうメールが来るとびびります。
そしてアドセンス管理画面に行くと「表示できる広告の数が制限されています。詳しくはポリシーセンターをご確認ください。」という表示が。
制限、というものの、事実上のアドセンス広告出稿停止ですね。まじで恐怖、、、m(_ _)m
【対策】アドセンスの復活までの経緯について
とはいえ、基本的にオレはやましい思い当たる節は一切なかったです。
自分でアドセンスをクリックしたことも、知人にクリックを依頼したこともない。
色々調べた結果、下記の対応を取ったら停止から10日後に復活していました。
- WPプラグイン「AdSense Invalid Click Protector」を導入
- 1記事更新、広告はそのまま
- 12月28日、収益復活(9日間停止、10日目に復活)
上記の通り。
サイト内に貼ってある全てのアドセンスを一時的に消すとかするのかなと思ってましたが、結論からいうとそれはしなくてよさそうです。なぜかというと、消してしまったらGoogle神様が正しい運営をしているか再チェックできないから。
そして一点、「AdSense Invalid Click Protector」というプラグインだけ導入しました。
これは、一定期間に一定以上のクリックをするユーザーにアドセンスを表示させなくするもので、「アドセンス狩り」の対策等に使っている方も多いとのことです。
そして、平常運転で当サイトを9日間、運営。この、アドセンス停止期間中は1記事だけ更新しました。
そうしたところ、停止から10日目の朝にアドセンスが復活していることが確認できました。。。( ;∀;)!
アドセンスが停止になって復活するまでの体験者所感について
ちなみにですが、なぜやましい思い当たる節がないのにアドセンスが停止になったのかは分かりません。
なぜなら、繰り返しですがGoogle神様は下界の者に個別対応とかはしてくれないからです。
もしかしたら第三者が悪意を持って不正広告クリックとかしたのかもですが、分かりません。
自分の経緯から考えると、確かに一時的に収益が増えていたので、もしかしたら誰かが応援のつもりで広告クリックしてくれたのかなといった感じです。
とはいえ、今回の件を通して、よりいっそう誠実なサイト運営を心がけようと私じゃてぃらんは誓いましたm(_ _)m!
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自己クリックでアドセンスが「無効なトラフィック」検出の場合は除く
これも繰り返しですが、何らかの不正行為による停止の場合は当記事の限りではありません。
自己クリックとかやっていて「無効なトラフィック」と認定されてしまった場合は、放置するのではなくGoogle神様にきちんとごめんなさいを言いましょう。
そして当たり前の話かもですが、自己クリックとかはダメ絶対です。
アドセンス無効なトラフィック検出で広告停止したら誠実に放置でOK
以上、
アドセンスが無効なトラフィックで停止にされても、自己クリックとかやましいことをしていなければ基本的に放置でOKだと思います、ソースは自分の実体験です。
ということについてご説明いたしました。
いきなりアドセンスが停止されたり、警告メール的なものが来ると誰でも絶対にびびります。
しかし、思い当たる節がないのであれば、引き続き誠実な運営をしていれば必ず復活できると思いますよ。
Google神様の逆鱗に触れぬよう、健全なサイト運営を継続していきましょう(^O^)/
記事を終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。