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【就活・転職】内定後に確認すべき条件や質問と交渉【10個ある】

投稿日:2019年6月4日 更新日:

【就活・転職】内定後に確認すべき条件や質問と交渉【10個ある】

本記事の目次です。

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転職活動で内定が出た瞬間「俺のターン」が始まる件【確認・交渉】

じゃてぃらん
こんにちは。じゃてぃらん(@jathilan666)です。

就活・転職で内定後にどんなことを確認しておくべきなのかわかりません。ブラック企業には入りたくないので、絶対確認すべきことや確認のタイミングについて教えてほしいです。

今回はこういった疑問に答える記事です。

結論を先にネタバレすると、具体的に確認すべきポイントは10個ほどあると思っています。
また、就活や転職で企業側から内定が出てからは「内定者無双」のターンです。

順番に解説していきますね。

38歳で7社を経験、130社以上の企業面接を受けた僕がまとめました

信頼性担保のため、少しだけ僕の話をさせていただきます。

  • 2023年現在で正社員経験社数が7社(うちブラック企業2社)の転職キャリア
  • 自分の市場価値を測るため定期的に転職活動をしています
  • 一次面接も含めれば130社超えの企業の面接を受けてます

こういった実際の経験に基づいている記事なので、それなりに信ぴょう性はあるかなと思います。

【就活・転職】内定後は条件を書面で確認交渉できる機会が多くある

【結論】条件交渉のベストタイミングは『内定直後』です

じゃてぃらん
まず、いつ質問するのがいいのかというと、内定をもらったあとです。

こいつ、何を当たり前のことを、、、と思われるかもなので理由を説明します。

内定後がなぜ条件確認や交渉によいタイミングかというと、単純に「こちらに有利な条件で、聞きたいことを本音で聞ける機会が多くある」と思うためです。

内定が出たということは、前提条件として、あなたは企業側の欲しい人材であることが確定しています。

あなたの市場価値と企業ニーズがマッチングしたということ。

書類選考や面接のときにつっこんで聞くと敬遠されてしまうようなことでも、今であれば確認し放題です。

なので内定が出たらこちらのもの。

今まで履歴書やら面接やらでこっちのことを根掘り葉掘り詮索されてきた分、内定後は企業の雇用条件や労働条件を根掘り葉掘り聞いてやろう、と考えると良いです

内定後は、あなたが企業を面接する番ということです。

また、

複数の内定をもらったが、、、どう選んでいいか分からなくなってきた、、、(´;ω;`)

という場合は、下記記事をご参考ください。

内定を何社か複数もらい迷う場合の選び方→比較表で選択【転職・就活】

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転職で内定条件の確認と交渉にベストなタイミング【就活でもOK】

じゃてぃらん
では、内定後のいつがベストなのか。結論、内定連絡直後の、こちらからの返信時です。

内定連絡のメールが来たときの返信メールでがっつり確認交渉に入るのがベストと思っています。

理由をご説明します。

良心的な企業であれば、内定連絡のメールなどで雇用条件通知書なども一緒に送付してくれるのですが、僕の転職活動履歴の体感として、そういう良心的な企業は多くはないです。

したがって、大体のケースでは

内定メール

選考の結果、〇〇様を採用内定とさせていただく運びとなりました。
下記条件をご検討いただき、〇月〇日までに入社諾否のご連絡をいただきたく存じます。
職種:××××
仕事内容:××××
給与:××万円(各種手当含む総額)
入社予定日:〇月◆日

のような感じで内定の連絡が来ます。

上記のように概要しか記されていないことの方が多いです。いやいやいやこれじゃ何もわかりませんよ、的な、、、

とはいえ、質問や交渉という点では逆にチャンスなので、こういったメールへの返信でがっつり確認事項を盛り込みましょう。

就活・転職で内定が出たら確認すべき条件とうまい聞き方10選

それでは、実際にどんなことを確認すべきかとその理由について説明していきます。

労働条件通知書と就業規則

【労働条件通知書】これを確認しない・させないケースは100%アウト

内定承諾前に労働条件通知書を確認しておくことはマジでマストです。

労働条件通知書とは、企業と労働者が労働契約を締結する際に交付される、契約期間や賃金、業務内容、就業場所、就業時間、その他の、労働条件全般を記載した文書のことを指しています。

あなたと企業でかわす「こういう内容と条件で雇用契約を結びます」という契約書のことです。

本来これを確認すれば不明点はすべて解決する、、、はずなんですが、実際はそうもいかないことが多いです。

繰り返しますが、労働条件通知書は内定承諾前の確認がマストな資料です。

企業側にも提示義務があり、この提示を拒むことは法律違反となります。

じゃてぃらん
たま~に、なぜかかたくなに提出を拒む企業や、「内定承諾後に提示します」なんてふざけたことを言ってくる企業もありますが、そういった企業はブラック企業の可能性大なので、秒で断りの連絡を入れることをお勧めします。「そういう書類はありません」とか言ってる企業は論外です(たまにいます)。

【就業規則】クレイジーなローカルルールがないか確認しよう

もう一つの就業規則とは、その企業で仕事をする上で守らなきゃいけない規則のことで、学校の校則の会社版、みたいなものと思って差し支えありません。

労働基準法に基づいた内容でなければいけないのですが、ごくまれに頭のおかしい違法なローカルルールとかを周知している会社もあるので、念のため確認しておきたいところです。

とはいえ、内定承諾前の就業規則の提示は企業側は絶対ではないので、「社外秘」とかで提示してくれないケースも多いです。

良心的な企業であれば、「一部抜粋」のような形で重要箇所だけでも提示してくれたり、「持ち出しができない資料なので一度確認に弊社までご足労いただけますか」などの対応をしてくれます。

以上の理由から、この2つの確認は、内定を出した企業がどれくらい誠実な企業かを図る意味と、あなたが基本的な法律に無知ではないことを釘刺す意味でも重要だと思います。

【うまい聞き方】労働条件通知書と就業規則

貴社ご入社後のイメージをより強くかため事前準備を行いたいので、一度改めて、条件や待遇面等を書面でしっかりと確認をしておきたいと思っております。

(※注:面接時にざっくり説明は受けているかもですが、口約束じゃなく書面で条件を確認することが重要です)

先日口頭でご説明いただいたのに大変恐縮なのですが、貴社ご入社前に労働条件通知書や就業規則等をご確認させていただけないでしょうか。

裁量労働制の有無

上記の労働条件通知書が確認できれば、「裁量労働時間制の適用」のような項目があり、そこで確認できますが、、、

僕の経験上、そういった記載がなかったものの、話を掘り下げてみたら実は裁量労働制でしたみたいなケースもあったので、一応書面で確認することをおススメします。

じゃてぃらん
裁量労働制とはなにか、一言でいうなれば「定額働かせ放題」制度です。

『裁量労働制』本来の定義

「労働時間と成果・業績が必ずしも連動しない職種において適用され、労働者は実際の労働時間とは関係なく、労使であらかじめ定めた時間働いたものとみなされる。業務の性質上、業務遂行の手段や方法、時間配分等を大幅に労働者の裁量にゆだねる必要がある業務に適用できる。」
引用:Wikipedia

本来はこういった感じであり、要するにタテマエは「労働の時間じゃなく労働の量で給料を払います」みたいなことなのかなといったイメージです。

1日の仕事ノルマが早く終わればその時点で帰ってもいいというタテマエなのですが、、、実際は想定ノルマが早く終わったら「早く終わったんならこれも」と追加の仕事がふってくる感じですね。

ブラック企業が『定額働かせ放題』制度に利用しがち

この制度が導入できる職種は法律で決められているのですが、裁量労働制って言っとけば残業代払わなくていい、みたいに思っている企業に悪用されることの方が多い制度かなと思っています。

企業がこの制度を採用するのにも、満たさなければいけない労働基準法の要件がいくつもあります。しかし、そういったことを満たさず、企業側が制度のメリットだけ貪っているケースは数多くあります。

そもそも、制度的に適用できる職種であっても、ホワイトな企業は適用していない傾向にあるかと思っていて、個人的には裁量労働制とか言ってる企業には近づかない方がイイと思っています。

【うまい聞き方】裁量労働制の有無

業務上、裁量労働制が適応可能な職種かと思いますが、記載等ないため、裁量労働制の適応はなしという認識でお間違いないでしょうか。

月額給与の内訳

月額給与がどういう内訳で設定された金額なのか、しっかり確認しましょう。

給与提示は「月額〇〇万円」のように一括表記されることが多いですが、その内訳は重要です。
基本給、職能給、調整手当、などで分かれており、賞与にかかわってくるのは基本給だけであることがほとんどです。

賞与三か月分でも、基本給10万円なら30万、基本給15万なら45万、というような差が出てきます。

また、「見込み残業手当」が含まれている場合はより注意が必要と思っていて、見込み残業手当が45時間分とかになっている場合は、その会社は残業代をビタ一文払う気がない、と判断していいと思います。

じゃてぃらん
なぜかというと、基本的に見込み残業の上限は月に45時間までと法律で決められており、法律で決められている上限マックスまで最初から設定しているくらいなので、イコールで「企業体質として残業代は払わない」と認識してほぼ間違いはないと思うためです。

50時間60時間残業しても「見込み残業手当で支給済み」といった感じで処理され、裁量労働制と同じで、見込み残業って言っておけばいくら残業させても残業代払わなくていい、とか勘違いしている企業は星の数ほどあります。

例えば、現職で給料25万円の見込み残業なしで45時間残業したとします。

残業代が時間当たり約1600円くらいなので、給料25万+残業代約7万で32万円になります。

転職先が給料30万円で、やった月額給与上がったぞと思っても、見込み残業45時間だった場合、フルフルで45時間残業しても30万円は変わらないので、結果、同じ労働をしながら給料が下がっていることになります。

裁量労働制と同様に、見込み残業とか言ってる企業には近づかない方がいいです。

【うまい聞き方】月額給与の内訳

基本給以外に各種手当等含まれる場合は、月額給与の内訳詳細をご教示願います。

残業の定義【見込み残業の有無】

どういう定義で残業とみなしているのかと、見込み残業とある場合はその時間が何時間なのか、見込み残業時間を超えた分は残業手当がつくのか、などを確認しておきます。

「見込み残業あり」とだけ記されていて何時間か記載がなく、見込み残業無限時間みたいな、実質上は裁量労働制と変わらない「定額働かせ放題」化しているケースもママあります。

繰り返しになってしまいますが、見込み残業って言っておけば何時間残業させても残業代払わなくていいみたいに思ってる企業は、悲しいことに少なくはないです。

そんな会社に入ってしまわないよう、書面確認を徹底しましょう。

【うまい聞き方】残業の定義・見込み残業の有無

残業定義につきまして、就業時間が「9:00~18:00」の記載がございますが、貴社定時18時を過ぎた分は法定とおり残業とみなされる、という認識でお間違いございませんでしょうか。

また、見込み残業30時間の記載がございますが、月間の残業時間が30時間を超えた分は法定通りの残業代が発生する、という認識でお間違いないでしょうか。

繁忙期と閑散期はいつで、それぞれの平均的な残業時間

繁忙期と閑散期で平均残業時間は変わってくると思いますので、それぞれが年間でどの時期にあたるのか確認しましょう。

求人の募集要項に「繁忙期は残業多めですが、閑散期は定時で帰る社員が多いです」みたいなアピール文があっても、納品や締め切りが月末に集中している関係で毎月が繁忙期みたいな状況もあり得ます。

できれば直近一年の実績ベースで聞きだしたいところです。

【うまい聞き方】繁忙期と閑散期はいつで、それぞれの平均的な残業時間

繁忙期と閑散期につきまして、一年を通して何月が繁忙期で何月が閑散期になりますでしょうか。

また、それぞれの平均的な残業時間を過去一年の実績ベースでご教示いただけますと幸いです。

平均的な昇給ベース【過去実績値の平均】

じゃてぃらん
「昇給:随時」とか「昇給:あり」とか、求人要項にふわっとしたことを書いていてるものの、どのくらいの金額や割合で昇給していくのかを記載している企業はマジで少ないです。

そのため、こちらも過去の平均的な昇給ベースを数値で確認しておくことをお勧めします。

仮に、聞いていた数値と実際の数値で著しく昇給率に違いがある場合は、「聞いていた数値と全然違う」として戦う材料にもなります。

また、実例や具体的な数値で聞いているのに「頑張れば頑張っただけ昇給のチャンスがあります」とか返してくる場合は、なにかやましいことがあってごまかしてきてるだけなので、断りの判断材料にするとよいかと思います。

【うまい聞き方】平均的な昇給ベース(過去実績値の平均)

貴社の平均的な昇給ベースにつきまして、私のような中途入社(新卒入社)の具体的な平均額や利率などをお聞かせ願えますでしょうか。

中途入社社員の試用期間終了後の給与お見直しにつきましても、直近のご実績などご教示いただけますと幸いです。

平均賞与額と査定期間及び支給月【過去一年最新年度の実績】

こちらも上記「平均的な昇給ベース」と考え方は同じです。

求人要項で「賞与:業績による」とかの記載の場合、どのような業績であればどのくらいの賞与が還元されるのか、数値や実例で確認しておきたい点です。

じゃてぃらん
ひどいケースになると、今まで一度も賞与支給の実例がない企業が「今後は業績によって賞与支給も考えていこうと思います」くらいの感じで「賞与:業績による」とか記載しているなんてこともあったりで、、、求人広告の文言は罰則がないせいかマジで無法地帯になりがちです。

こういった、求人要項の誇大表記などについては、当ブログの
【就職・転職】求人広告や面接で企業は確実に"盛って"ます【対策】

という記事でも紹介しておりますので、ぜひご一読ください。

また、支給月が何月なのかはもちろん、賞与査定期間も合わせて確認しましょう

入社日がギリギリ賞与査定期間外だったばっかりに、入社半年とか一年の勤務分の賞与が丸々カットされるといった悲劇を防ぐためです。

もし、ギリギリ査定期間に間に合わなそうであれば、

「満額でなくてもいいので、対象考慮いただくことは可能でしょうか」

などと交渉してみましょう。

【うまい聞き方】平均賞与額(過去一年最新年度の実績)

貴社の平均的な賞与額につきまして、可能な範囲で具体的な金額や利率などの詳細やご実績等をお聞かせいただけますでしょうか。

また、直近の賞与につきまして、私は対象となりますでしょうか。入社日が査定期間を外れてしまっている場合、満額でなくて良いので対象考慮のご相談が可能かも含めご確認いただけますと幸甚です。

初年度見込み年収額

携帯電話の料金プランよろしくな感じで、いろいろ複雑なことを並べて「結局年収でいくらなのか」という結論をうまくぼかしてるケースもママあります。

色々めんどくさいことを聞きたくない場合は、初年度見込み年収額とその内訳だけを一括で確認するのもありです。
もちろん、月額給与や賞与額など全て確認したうえで再度総額で確認するのもOKです。

個人的な話で恐縮ですが、僕は全部確認します。

【うまい聞き方】初年度見込み年収額

重ねてのご確認で大変恐縮ですが、私のような中途入社(新卒入社)の、初年度見込み年収額を総額でお聞かせいただけますでしょうか。

有給休暇の付与日と日数

有給休暇がいつどのタイミングで何日支給されるのかも確認しておきたいです。

法律上では、雇入れの日から6ヶ月が経過した時点で10日間付与されます。

ですが、良心的な企業であれば「入社日より10日間の有給休暇支給」「試用期間である三か月が経過した時点で10日間支給」のように、6ヶ月よりも短縮された期間で支給することがあります

じゃてぃらん
「試用期間終了後1年間の勤務が確認できた時点で支給」とか「6ヶ月が経過した時点で5日間支給」とか、「6ヶ月経過後10日支給」という法律で決められた最低基準を守っていない返答が来た場合は、その企業への入社は考えた方がよいかと思います。

また、2019年4月より働き方改革で、年間で5日間の有給消化が義務となりました。従って、有給消化率50%以下は違法となります

不安だったり余裕があれば、直近1年の平均有給消化率も聞いてみるのもグッドです。

【うまい聞き方】有給休暇の付与日と日数

有給休暇付与の時期と日数をご教示ください。また、直近1年の平均消化率につきましてもお聞かせいただけますでしょうか。
※これはストレートに聞いてしまってOKですね

直近1年の退職者数とその理由

直近1年で何人の人が辞めたのかは、その企業がブラックかどうかの判断材料となります。

まともな企業であれば0人かせいぜいで1~2人ですが、ブラック企業は人の出入りが非常に激しい傾向にあるため、頻繁に退職者が出ます。直近1年で3人以上が辞めているのであれば、少し気を付けた方がよいかと思います。

じゃてぃらん
しかし、以前に僕が実際にあったケースでは、実は会社全体で月に1人とかのペースで退職者が出ているのにも関わらず、「(じゃてぃらんさんが配属される部署では)直近1年では1人だけです」とごまかしの返答をされたことがありました。

「貴社全体で直近1年の退職者数」という聞き方をしたにもかかわらず、、、これは嘘ですよね。

時折、こういった嘘で返答してくる企業があるので困ってしまいますが、、、そういう場合はもはや「事故」ですからね。すぐにばれる嘘をつくという点でもお里が知れます。

退職者の人数と理由は聞いておきたいところです。

【うまい聞き方】直近一年の退職者数とその理由

もし直近1年で貴社を退職された方がおられましたら、差し支えなければ人数と合わせ、退職理由等も概要でかまいませんのでご教示いただけますと幸いです。

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【コピペOK】就活・転職で内定後の条件確認・交渉で使えるメール例文

じゃてぃらん
それでは上記をふまえ、就活・転職で内定後の条件確認でコピペで使える文面を考えてみたいと思います。

コピペOKな内定後の確認メール

〇〇株式会社
採用ご担当◆◆様

お世話になっております。××です。
貴社のご内定いただけ、心より嬉しく思っております。誠にありがとうございます。
是非、前向きにご検討させて頂きたいと思っております。何卒よろしくお願い申し上げます。

貴社ご入社後のイメージをより強くかため事前準備を行いたいので、
一度改めて、条件や待遇面等を書面でしっかりと確認をしておきたいと思っております。
先日口頭でご説明いただいたのに大変恐縮なのですが、
貴社ご入社前に労働条件通知書や就業規則等をご確認させていただけないでしょうか。

また、差し支えなければでかまいませんので、数点ご確認させていただきたいことがございます。
※労働条件通知書の内容と重複のご質問でしたら申し訳ありません

/////////
注:ここに上記確認事項で聞きたいことをコピペで羅列すればOKです。
/////////

以上となります。
細かい点が多く大変恐れ入りますが、ご確認ご検討いただけますと幸いです。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

これで内定後の条件確認はばっちりですね

内定後はあなたの会社面接のターン、条件確認・交渉は転職成功の鍵

というわけで見てきました。就活や転職で内定後に確認すべき10個の条件やうまい質問と交渉の仕方でした。

基本的に企業側を一切信用するな、なぜなら企業は個人を絶対に守ってくれないから。自分の安全と環境は自分で確認しろ。

ということになりますね。

まとめると下記の通りです。

  • 就活や転職で内定が出たら確認した方がいいことは10個あります
  • 確認のベストタイミングは内定連絡の直後の返信メールです
  • 企業から内定が出たあとは、あなたが企業を面接する番です

こういった感じですね。

内定前は、履歴書だったり数回の面接だったり、散々企業から質問をされるかと思います。そういった企業側のウォンツをあなたが全てパスした証拠が内定ですので、今まで聞かれた分今度はこちらが企業にいろいろ聞いてしまいましょう。

事前に収集できる情報は集めておいて損はないので、転職口コミサイトや転職エージェントに登録し、転職先について調べておくことも必須でしょう。

下記はオススメの転職エージェントサイトや転職口コミサイトです。

転職口コミサイト

ド定番なので、まだ登録していない方はこの機会に登録だけでもしておきましょう。

また、今いる会社を辞めたい場合は退職代行ガーディアン などの退職代行サービスを利用したらOKです(^O^)/

こういったサイトを活用して、実際に働いていた人の口コミをチェックしたり、エージェントに条件を確認しておいた方が良いですね。

就活や転職はとても苦しいことが多いと思いますが、頑張って内定さえもらってしまえば、あとはあなたのターンです。くじけずに今より良い環境に向かいましょう。僕もこれからも頑張ります。

じゃてぃらん
あなたの就活・転職活動がうまくいくことを心より願っています。この記事が少しでも参考になれば幸いです。

なお、繰り返しですがおすすめの口コミサイトと転職エージェントサイトは下記になります。

転職口コミサイト

こういったサイトできちんと口コミや情報を確認したり、エージェントに希望条件を伝えておけばそもそもご自身で企業に尋ねなくてもいいですからね。

どちらも無料で利用できますのでぜひご利用してみてください。僕はどちらも利用してお世話になりました。

というわけで今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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