本記事の目次です。
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【悲報】事実として世の中には他人の足を引っ張る人が一定数います
先日、仕事で思いっきり他人から足を引っ張られる経験をしました。
僕の落ち度がゼロかといえばそうではないのですが、相手にとっては1円にも何の得にもならないことで異常な執着をされ、めんどくさい事態になった感じです。
しかも、その人との面識はほぼゼロ。
定期的にこういう「粘着質な人に執着され足を引っ張られる経験」をするのですが、今回は特にダメージが大きかったです。
で、「こういう場合ってどうするのが正解なんだろう」と思ったので、僕の体験談をベースに「他人の足を引っ張る人に粘着・執着された場合の対処法」について考えていこうと思います。
「他人の足を引っ張る人」に執着されるのは交通事故のようなもの
まず結論ですが、「他人の足を引っ張る人」に執着された場合は、一定のラインであえてやられ負けておいた方が良いでしょう。
多少の被害は必要なものとして諦め、無理に戦おうとしない方が最小限に被害を抑えられると思います。この辺は記事後半でお話します。
事故に遭う確率を0%にするのは無理
「他人の足を引っ張る人」に執着されるのは交通事故のようなものなので、どれだけ気を受けていても100%回避することは無理です。
なので、粘着質っぽい人から攻撃を受けたり足を引っ張られたりしたら「うわ、、、事故ったわ、、、」と割り切るしかないと思います。
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どう対策・対処しようが「他人の足を引っ張る人」は100%避けられない
足を引っ張られる側の被害者って、仕事でもプライベートでも真剣に取り組んでいることがほとんどですよね。
対して、「足を引っ張る人」はおそらく自分の人生に真剣ではありません。
自分の人生に向き合い真剣に取り組むことよりも、他人の足を引っ張ったり文句を言ったり批判したりする方が圧倒的にラクだからです。
しかも、相手がマイナスなリアクションをすれば、多分、そういう人は一瞬だけ気分が良くなれます。
例えその人に何の利益にならなくても、「他人を引きずり降ろしてやったわw」ということに快感を感じる方は、残念ながら一定数存在します。
【悲報】足を引っ張る人の方が数の上では圧倒的多数
そして、世の中には「自分の人生に真剣な人」よりも「自分では行動しない文句ばかりの批判的な人」の方が圧倒的に多いでしょう。
数が多いので、こういった方からの被害を100%回避することは至難の業です。
そのため、あなたが何かに真剣に取り組めば一定の確率で「足を引っ張る人」の被害に遭ってしまうのです。
足を引っ張る人は「自分は100%正義」と思ってる【過度な著作権厨や転売叩きも】
なぜ、何の得にもならないのに他人の足を引っ張る人がいるのでしょうか。
他人の足を引っ張っている人は「自分は確実に正義である」と思っていることが多いでしょう。
例えば、度々炎上する転売ヤー事件や過度な著作権厨などを見るとそれが良く分かります。
もちろん、転売や著作権侵害がアウトなことは大前提なのですが、中には
みたいな人も多いですよね。
正論や正義がタテマエなら何を言ってもいい?
転売が問題になると、僕は実際にメルカリなどでその商品を検索してみるのですが、そうするとものすごい数の誹謗中傷や煽りのコメントが付いていることがあります。
中には「いや、言い過ぎでしょ、、、」のような内容も散見されます。
そして、同じアカウントで何件もの転売商品にコメントしている人も少なくありません。
その人にとって、その作業リソースを投入するメリットって何なのでしょうか。
「転売はいけないことなのでやめさせたい」という義憤や正義感からやっている人ももちろんいると思いますが、付いているコメントの属性を考えると「大義名分をタテマエにうっ憤をぶつけたい」系の人がほとんどなんじゃないかと僕は思います。
そして「転売でお金を儲けてずるい!」という嫉妬の気持ちも確実にあるでしょう。
なので、こういった「正論・正義をタテマエに過剰に粘着・執着する」事例も「他人の足を引っ張る人」に該当すると思うのです。
※再度言っておきますが、もちろん転売がアウトなのは大前提です
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【体験談】他人の足を引っ張る人に執着された話【もはや不可避】
ここで、冒頭で触れた僕の「足を引っ張る人」被害を実例として簡単に説明します。
※読み飛ばし可、です
利害関係抜きで他者を攻撃したい人の粘着性と執着心
コンプライアンス的に詳細は書けないのですが、背景概要は次の通りです。
- 僕の担当した仕事に知らない人から突然無茶な要求が来た
- 言ってることが支離滅裂だったので断って無視した
- そうしたら信じられないものすごいめんどくさい事をやって、最大限僕に被害が及ぶ報復をされた
上記の通り。
この人にとって、最初の要求もその後の報復もおそらく何のメリットもなく、1円にもなりません。
そして、僕に被害が及んだ「めんどくさい事」は、ありえないくらいめんどくさく、まともな神経であればそこまでやらんだろという感じの内容でした。
僕は完全に対応を間違えた
上記の通りだったので、僕は最初「この人誰?何言ってるんだ?いいや、断って無視しよう」と思い、ドライな感じに対応しました。
しかし、それがスイッチになってしまったっぽいです。
じゃあどうするのが正解だったんだって話になるんですが、最初の要求をのんだとしても結論はほぼ同じだったので、どうしようもありません。
この人に粘着・執着された時点で僕はもう負けていたということになります。
あえてこういう言い方をしますが、「頭のおかしい人の粘着・執着にまともな人間は勝てない」ということを身をもって知った案件となりました。
いかれてる「足を引っ張る人」にはあえて負けておくも◎
もちろん、僕にも言い分ありますし、被害をリカバリするためやり返す手段はありました。
しかし、非常にめんどくさく時間もリソースも消費します。
それに、これ以上このやばい人に関わりたくありませんでした。
マイナスをゼロに戻すために費やすには、あまりにもコスパが合わないリカバリです。なので、諦めてやられ負けたまま身を引くことにしました。
おそらく相手は喜んで非常に達成感を感じていることでしょう。それでいいんです、その人の粘着と執着はこれでかわせたことになりますので。
恐ろしいですね。
「ヒマな馬鹿」はマジで怖い
また、えてしてこの属性の人は「ヒマな馬鹿」であることも多いので、豊富な時間リソースを粘着・執着に全振りしてきます。
まともな人間では到底かなわないので、やられ負けておいて避けることが一番でしょう。
放っておけば、ヒマな馬鹿はあなた以外の次の執着対象の攻撃に移ります。
足を引っ張る人に執着粘着されたら「事故った」となるはやで離れよう
今回の記事では「他人の足を引っ張る人に粘着・執着された場合の対処法」について考えました。
結論をまとめると次の通り。
- 他人の足を引っ張る人の被害を100%避けることは不可能
- 何かに真剣に取り組む人は一定の確率でその被害を受ける
- ベストな対策は「あえてやられ負けておく」ことで被害を最小限にする
- 「ヒマな馬鹿」はマジで怖いので極力相手にしない
交通事故のようなもので、他人の足を引っ張る人は何をしていても必ず湧いてきます。
完全に避けることは無理なので、被害を最小限に抑えるため、執着・粘着されたときはなるべく早い段階で「負け逃げ」することが一番です。
足を引っ張る「ヒマな馬鹿」に執着されて悩んでいる方の参考になれば幸いです。
記事を終わります。