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ノン子 36歳(家事手伝い)を笑ってた自分が36歳に【これからの生き方】

投稿日:2020年9月30日 更新日:

ノン子 36歳(家事手伝い)を笑ってた自分が36歳に【これからの生き方】

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ノン子 36歳(家事手伝い)→じゃてぃらん36歳(サラリーマン)

先日、ほんの手違いで36歳になってしまった。

坂井真紀が激烈な地雷メンヘラ女を演じた「ノン子36歳 (家事手伝い)」という映画がある。

2008年の作品で、これを見たとき僕は24~25歳だった。

その時に、画面の中の超地雷女36歳を見て「36でこれはやべぇwww」と笑っていた。

気が付いたら、今では自分が36歳である。

24~25歳の僕が今の自分を見たら言うであろうか、「36でこれはやべぇwww」と。

青春への折り合いが付けられないまま36歳に

36歳といえば、くくりで言えばもうアラフォー突入だ。

26歳になったときに友人達と「やべーもうオレらアラサーじゃん(笑)」などと自嘲していた日々から10年である。

青春ど真ん中で、全世界の中心的存在である高校生だった頃は、もう20年前。生まれたての赤ちゃんが成人するまでの時間が流れてしまっている。

気持ちだけは若者のつもりでいても、着実に身体は老いていく。

1日に飲めるお酒の量は減り、疲れはなかなか取れなくなり、徹夜なんてしたら翌日は屍だ。口は臭くなるし加齢臭も増していく。もう年齢的には立派なおじさんになってしまった。

大好きな映画作品「ラストベガス」でマイケルダグラスは言っていた。 「昨日17歳だったのにあっという間に老人だ!」 人生の心理である。

毎日を一生懸命生きても、何となく過ごしていても、気が付くととんでもない年月が経過してしまう。

僕がたまにいく古き良き純喫茶が近所にあるんだけど、そこの70代のマスターも全く同じことを言っていた。 「いつまでも自分は若いつもりだったのに、気が付いたらこんなおじいさんになっちゃった」 と。

どうやら人生は、気が付くと老人になっていたと感じるほど短いもののようだ。

目の前にあった「いつか」は気が付くと振り返らないと見えない場所にある

そういえば僕だってそうだ、繰り返すが、気が付いたら36歳になっていた。

「いつかまたやろう」と思っていたことや、「時間ができたらいずれ会いに行こう」と思っていた人。

そのような「いつか」も「いずれ」もきっと延々に訪れないのかもしれない気がしてきた。

いつかやろうと思っていたことは物理的に実現の難易度が上がっていき、そのうちまた会おうと思っていた人の訃報が届く。

そうこうしているうちに自分自身も、気が付いたら70歳とかかもしれない(生きてたらな)。

「30歳過ぎたらあっという間」なんて未だに信じてない

10代や20代の頃は、「30歳過ぎたらマジであっという間に過ぎていくよ」みたいなことを言う大人を信用していなかった。

そんなことを言う奴は10代も20代もあっという間に浪費しただけだと思っていた。

しかし、自分が実際に36歳になり、思うんである。マジではえぇな、毎日が。

29歳から30歳になった誕生日の朝、「つらいこともいやなことも死ぬほどたくさんあったけど、とてもイイ20代だった」と、通勤途中の恵比寿の街中で信号を待ちながら思った日を、昨日のように思い出す。

目先のことに追われ、やりたいことを「今じゃない」と我慢したり先延ばしにしたりしていたら、あの30歳の朝からもう6年も経ってしまっているじゃないか。

来年の今頃も、きっとさしたる実感がないまま年を重ねていることだろう。

そこで僕は決めたい、36歳になりたての今日この瞬間、36歳はやりたいことを可能な限り後回しにしない1年にすると決めたい。

具合的には、行きたい場所に行き、会いたい人には会う。ちょっとでも興味があることはやる、失敗してもいいからやる。別にいいじゃん負けたって。いいじゃん別に失敗したって。

一人で飲みながら思う、見殺しにして救えなかった自分を取り戻す1年を過ごそう。

36歳の誕生日おめでとう自分【ノン子 36歳(家事手伝い)でも見るか】

ありがたいことに、当ブログ「あまいぱんブログ」も月間1万PVをこえることができました。

毎日、小さなライブハウスなら満員にできるくらいの人が見に来てくれている。本当にありがたい話だ。

数あるWebサイトの中からこのページを見てくれた恩人に、深夜の酔っ払ったおじさんの独り言を垂れ流すのは失礼だということは分かっている。

けど、いつまでも自分は20代半ばくらいのままだと思っていたのに、36歳という年齢になってしまった僕は思う。みんな、自分のやりたいことをやろう。会いたい人に会おう。今この瞬間から、僕も頑張る。

その証明としてこの記事をアップしました。

あと、誰も言ってくんないから自分で言う、ハッピーバースデー、おれ。

36歳になった今、もう一度「ノン子 36歳(家事手伝い)」を見よう。24~25歳だった当時は、ただの痛すぎる地雷女と思っていた主人公に、もしかしたら共感できるかもしれない。

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