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転職経験者2名が体験談をガチで語り合ってみた【成功のコツ?】前編

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転職経験者2名が体験談をガチで語り合ってみた【成功のコツ?】前編

本記事の目次です。

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【体験談】転職経験者『じゃてぃらん×おりばー』パネルトーク企画

じゃてぃらん
こんにちは。じゃてぃらん(@jathilan666)です。

ブログサイト『仕事…嫌いですけど、何か?』を運営するおりばーさんと、先日対談させていただきました。

テーマは「経験者2人が語る転職について」。

  • いつか転職したいけど、、、何となく躊躇してます
  • 今より良くなる保証がないなら現状に耐えていた方が良いのでは、、、?
  • 職場は嫌だけど、とりあえず今の会社にいれば食いっぱぐれないし、、、

こういった悩みを抱え、日々悶々としている方の背中を押したいと思い、企画しました。

僕もおりばーさんも、転職によってキャリアを築いて現在の立ち位置を確立しました。

具体的な2人のプロフィールは下記の通りです。

じゃてぃらんプロフィール

"じゃてぃらんプロフィール″

転職経験は6回です。

  • 30代後半
  • 28歳から会社員人生をはじめ書類上6社を経験(未経験中途なので転職6回)
  • 紙媒体やWebコンテンツの製作・編集、製作ディレクションなどに従事
  • 現在はコンテンツディレクターとしてWebメディア運営会社に勤務

おりばーさんプロフィール

"おりばーさんプロフィール″
転職経験は3回です。
  • 30代後半
  • 大学卒業後、技術職として精密機器メーカーに勤務。書類上4社を経験(転職3回)
  • 材料化学分野のバックグラウンドを活かし、製造メーカー中心に技術職キャリアを構築
  • 現在は技術職として4社目の製造メーカーで活躍中

年齢も近い転職経験者2名が語ります(`・ω・´)ゞ

こういった感じの2人が、それぞれの転職体験や仕事観をはじめ、働くことで「それっておかしいよね」と思っていることなどについて語りました。

数回の転職を経験した二人の話が、「転職したいけど迷っている」というあなたの参考になれば嬉しいです。

成功のコツは?経験者の転職体験談ガチトーク【仕事・人生の価値観】

"司会者″
司会者

今日は「経験者2人が語る転職について」というテーマで、仕事観や人生観なども含めてお二人から色々聞いていきたいと思います。

"じゃてぃらん画像″

じゃてぃらん(以下:じゃてぃ):
今日はよろしくお願いします。仕事や転職への価値感をはじめ、ご年齢も近いのでお話できるのを楽しみにしておりました。

"おりばーさん画像″

おりばー(以下:おり):
よろしくお願いいたします。そう言っていただけて嬉しいです。僕も今日を楽しみにしてました。

"司会者″
司会者

トークテーマを8点ほど用意しておりまして、テーマに沿ってお話できれば!ざっくり目ですがこういったテーマについて聞いてまいります!

トークテーマ

  1. あなたにとって「仕事」って、何?
  2. 経験社2人が、転職を考え始めたそもそものキッカケ
  3. 転職経験者が思う『ここがおかしい"社会人の常識"』
  4. 親世代(昭和の会社員)の感覚と、現役会社員の感覚の溝について
  5. なぜ、転職にハードルを感じる人は多いのか
  6. 経験者が思う、転職することのメリット・デメリット
  7. 転職経験者にとって「転職」とはどういう手段なのか
  8. ぶっちゃけ転職してよかった?今後もまたする?
"司会者″
司会者

それでは順番にお聞きしていきますね!

Session01【あなたにとって「仕事」って、何?】

司会者:
まず、かなり大枠にはなりますが「あなたにとって「仕事」って、何?」という質問からお願いいたします。おりばーさんいかがですか?

おり:
結論から言うと、労働力を提供して対価としてお金をもらうこと、それ以上でもそれ以下でもないと思っています。
自分の時間や労力を会社に支払い、対価として給料を頂く行為。大前提ここは揺るがないですね。
もちろん、社会的な意義や「やりがい」みたいなこともあるに越したことはないですが、それは僕たち働いている側が主体的に感じることであって、会社側から打ち出されるものではないと思っています。
なので「やりがいのある仕事」みたいなことを会社側から言われると、正直僕は冷めますね(笑)「あなた方がそれを言うな」っていう(笑)
仕事をしていく中で働いている側がやりがいを感じられればベストかもしれないですけど、結局は仕事ってお金稼ぎじゃないですか。
なので、会社側が金銭面以外の価値を過度に従業員に訴求するのはよろしくないと思っています。

司会者:
基本的に「労働力の対価として金銭を受け取る行為」ということですね。
確かに、そういう基本的な部分って、やりがいとか精神論みたいなことが絡むと見失いがちですよね。
そのくらいシンプルな芯を持っていた方が良いと思います。じゃてぃらんさんはどうですか?

じゃてぃ:
僕もまったくおりばーさんに同感です。
生きるためのお金稼ぐことと、稼げるスキルを身に付ける行動といった位置付けです。
会社組織って、絶対に何があっても社員個人を守ってくれないので、僕たち個人は自分の身は自分で守るしかないんですよね。
となると、「仕事だから」と会社組織に滅私奉公するってリスクしかないと思うんです。
担当する仕事は「自分の実績やスキル蓄積に寄与するのか」ということだけ考えて、いわゆるモンスター社員としてコスパ良く立ち回るべきだと思います。
あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。』という日野瑛太郎さんの有名な著作がありますが、この仕事に対する基本精神は全ての会社員が持つべきマインドセットだと僕は思いますよ。
みんながこう思って仕事をすれば、やりがい搾取のブラック企業とかも撲滅できますしね。

司会者:
仕事に対して、過度に精神的な価値を求めることはブラック企業をも助長していると。
「こんな仕事をこんな環境のこんな給料でやりませんよ」とみんなが言えば、そもそもブラック企業は成り立たないですもんね。
我々個人の「仕事」への価値観が歪んでしまうことで、社会問題にも発展する可能性がある。ということなのかと思いました。

Session02【経験社2人が、転職を考え始めたそもそものキッカケ】

司会者:
お二人とも複数回の転職を経験されていますが、そもそも転職を考え始めたきっかけは何なんですか?

じゃてぃ:
僕はプロフィールでもお伝えした通り、28歳から会社員人生をスタートさせています。
今まで人生をサボってきた分、巻き返すためにここで覚悟を決めようっていう。
ブラック企業だろうが違法労働だろうかチャンスがあるなら何でもやってやる、でも経験とスキルを身に付けて一日でも早くそういう環境から抜け出てやる、くらいに思っていました。
なので、結論「最初から転職前提でキャリアをスタートさせた」という感じです。
傭兵が戦場で実績を積み上げて報酬を上げていく、みたいなイメージを持ってました(笑)
もっとミクロな面で言うと、職場で転職を決意をするのは「人」ですね。
度を超したいじわるな人とか嫌な奴とかがいると、そういう人間を是正せず放置している組織からは逃げないとやばいと思うんです。
「平和なんて一人の馬鹿がぶっ壊す」という言葉がありますが、まさにその通りだなと。
自分が「こいつないわ」と感じる人間がその組織内で長期間放置されていると、「部署異動か転職か」という選択肢になります。

司会者:
そもそもが転職前提でキャリアをスタートさせていたんですね。
あと、やっぱり「人」は転職への影響力高めですよね。おりばーさんはいかがですか?

おり:
僕は「これ!」という原因があったというよりは、徐々にマイナスが蓄積されて表面張力の限界を超えたという感じです。
大別すると3つほど理由がありまして、業務内容の遷移、条件と雰囲気の悪化、転勤、という理由になります。
前職では10年くらい勤務していたのですが、仕事を進めていく中で徐々に業務内容が自分の専門性から離れた内容に変わっていってしまって。
技術職キャリアであったのに、社内の人間関係や利害関係の調整など、あまり好きじゃない業務の比率が上がっていったんです。
その中で、残業代や賞与のカットなど条件面も徐々に降下していき、職場内の雰囲気も少しずつ良くない方に進み、圧の強いハラスメント気質の方が多くなりストレスを感じるようになりました。
とはいえ仕事なので折り合いをつけて頑張っていたのですが、トドメになったのが転勤でした。
僕は関東で家庭を持ち職場に通勤しているのですが、近い将来、関東にある事業所を閉鎖するから関西に行ってほしいという話になり、その職場で仕事を続けるなら単身赴任しかない状況になったんです。
そうなると、好きでもない仕事で家族と離れてまでこの会社で働く意味ってなんなんだ?ということになり、転職活動を開始したんです。
その結果、比較的近しい領域で良縁に恵まれ、無事転職成功となった流れです。

司会者:
徐々に業務内容がご自身のキャリアと乖離していき、その中で条件や雰囲気の悪化を感じ、追い打ちをかけるように転勤という選択肢を余儀なくされたと。
そこで「無理して今の職場に居続ける意味とは、、、」ということで転職を決意されたのですね。

Session03【転職経験者が思う『ここがおかしい"社会人の常識"』】

司会者:
ひと昔前に比べると、キャリアを築く上で転職をするのはある種当たり前のような世の中になりましたが、とはいえ古い価値観で転職に抵抗のある方もまだ多くいらっしゃいますよね。
お二人が転職をご経験されていく中で、会社組織を移動したからこそ分かる「この常識感覚っておかしいよね」みたいな視点はありますか?

おり:
たくさんありすぎて(笑)
その中で絞ってお話すると2つありまして、まず「辛いことでも歯を食いしばって我慢しないと逃げ癖が付く」みたいな価値観ですね。
これを盲信している年配の方が非常に多い。
そもそも論、やばい環境からは逃げた方が良くないですか?天災で洪水や地震に見舞われたり、登山していて熊に出会ったときとか、普通逃げますよね。危ないと感じたら逃げないと。
会社だって事業をやっていて見込みがなければ撤退するじゃないですか。企業側だってそういうこと普通にやっているのに、なんで我々会社員だけ「逃げちゃダメだ」みたいな精神論で縛られるんだっていう。
あともう1つは「お給料は我慢料」みたいな考え方。
これ新卒の時によく言われたんですが、いやいやおかしいでしょっていう。
総括すると、我慢を美徳とする精神論・根性論はおかしいと思いますね。
終身雇用や年功序列がガッツリ効いていた時代ならいざ知らず、そういうシステムが崩壊しているのに古い精神論だけ残っている気がしてます。
自分たちはこれでやってきたんだみたいな生存バイアスがかかっている。
ハード面が変わったのにソフト面だけ古いままで、いうなればPS5でスーファミソフトをプレイしようとして「なんで動かないんだ」って言っているようなものですよ。
だから未だに「転職=逃げ」みたいな価値観で物申してくる人がいなくならないんじゃないでしょうか。

じゃてぃ:
僕の肌感覚として、自分(記事執筆当時37歳)より10歳くらい上の世代ととことん価値観が合わないなとずーっと、それこそ28歳で会社員を始める前からずっと思っていて。
それっておりばーさんがおっしゃっていたように、我慢を美徳とする精神論がデフォな世代な気がするんですよね。
「今までこうやってきたしこれからもそうするつもり」みたいな。
ある種老害的といいますか、自分たちが若手だった頃の価値観が今でも通用すると思っている。
これって「若手の頃インターネット環境がデフォだったか」がすごく大きなポイントだと思っていて、昔の人ってただなんとなく社会人やってても、多少は知見が蓄積されていって、それで重宝がられたりとかが通用してたかもですよね。けど、今ってその役割をインターネットが担ってるじゃないですか。
おじさんおばさんに聞くよりググった方が正しい情報を得られますよね。「そんなことも知らないのか」とかドヤ顔でマウントもとられませんし。
なので、思考停止で古い価値観にしがみついてる頭の悪い層の市場価値がどんどん下がってきていると思うんです。
そういう方々が「いや俺らはこうやってきたし」みたいに、慣習で何も考えず脊髄反射的に言ってるのが「シャカイジンノジョーシキ」なんじゃないかなーと思ってます。
いつの時代にできたか分からない常識なんて、もう通用しないんじゃないでしょうか。

Session04【親世代(昭和の会社員)の感覚と、現役会社員の感覚の溝について】

司会者:
共通して、精神論・根性論に偏りがちな「社会人の常識」に違和感を持ってらっしゃると。
お二人ともご自身より年上世代との相性がよろしくないと感じているようにお見受けしますが、いわゆる「親世代」と現役世代で「仕事と転職」という観点の感覚の違いみたいなことを感じたエピソードはございますか?

じゃてぃ:
結論、親世代とは「仕事と転職」の価値観は合い入れにくいでしょうね。
終身雇用や年功序列が効いていて会社に忠誠を誓えば割と安泰だった世代と、現代の20~30代じゃあそりゃ合わないなと思います。
僕の父親は僕とは真逆のキャリアの人で、ド大手の電機メーカー営業を数年経験した後に公務員になり定年まで勤め上げたっていう感じ。
記憶にある父親はいつもイライラしていてほとんど家にもいなく、平日は深夜に晩酌だけしに家に帰ってきて、休みの日でも呼び出されて夜まで仕事とかの人でした。ちょっと職業バレるかもですが、、、(笑)
そういう父親だったので、とにかく仕事に対する価値観は合わなかったですね。
印象深いエピソードで言うと、僕はわりと戦略的な転職でキャリアを築いてきたのですが「アルバイトみたいな生き方しやがって」とか普通に言われてました。
定時退社後に副業で個人請けの仕事をするとかも、感覚的に理解されてません。
あとは「低収入でもやりがいあればいいもんな」とか、僕の年収知らないのに言ってきたりとか。普通に鬼モラハラです(笑)
まぁ、僕の父親はこういう人なんで、「親世代」のモデルケースとして語るには偏りがある気もしますが、親世代と現役世代では社会的な前提条件が全く違うんで「仕事・転職」に対する意見は合わないと思いますね。

おり:
僕の父親は5年ほど前に他界してしまっているのですが、生前何度か仕事について話す機会があって、やはり転職するとなるとすごく怪訝な顔をしていました。
父の中では「一つの会社でずっと真面目に働いていればいいことがある」という古き良き時代の日本の考え方が常識になっていたので。
今では世の中的にもキャリア形成に転職が当たり前になっているので、そこの価値観の溝はなかなか埋められない感じでしたね。
確かに、真面目にずっと一つの会社で働いて報われれば良いかもですが、現実はそうではないじゃないですか。
急に事業撤退で仕事がなくなったり、会社の都合で馘首されたりと、報われないことの方が多い世の中になっています。
なので「一つの会社にいればいいことがある」なんて幻想にすぎないと思います。
父とはその辺の価値観は合わないままでしたね、今もし存命だったら「また転職なんてしやがって」みたいなことを言っていたと思います。
年功序列や終身雇用が根付いていた時代の人は「骨を埋める」とか、先ほどの我慢を美徳とする精神論的価値観にも通じる感じになりがちですよね。
耐えて花咲くみたいな浪花節が報われた世代の人ですから。
その時代では間違いじゃなかったかもしれませんが、もう時代は変わっているので。
親世代の価値観に触れると、ソフトとハードが合ってないなと感じることが多々ありますね。

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転職経験者2名が体験談と成功のコツをガチで語り合う→後編に続く

記事は後半『転職経験者2名が体験談をガチで語り合ってみた【成功のコツ?】後編』に続きます(`・ω・´)ゞ

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