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転職経験者2名が体験談をガチで語り合ってみた【成功のコツ?】後編

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転職経験者2名が体験談をガチで語り合ってみた【成功のコツ?】後編 本記事の目次です。

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転職経験者2名が体験談と成功のコツをガチで語り合ってみた

Session05【なぜ、転職にハードルを感じる人は多いのか】

司会者:
時代の前提条件が変われば、常識もアップデートされてしかるべきであると。
お互いの歩み寄りがないと世代間の価値観のギャップはなかなか埋められないのかもしれませんね。
一方で、現役世代の中でも転職にハードルを感じている方も多いと思うのですが、実際に転職経験のあるお二人からするとこの辺りはどう思われますか?

おり:
いわゆる「もう会社辞める詐欺」系の人ですね(笑)
前職でも「やだやだ言いながらいつまでも退職も転職もしないプロパー社員」という方々が一定数おりまして、彼らがよく言っていたのは

  • 10数年働いた環境を捨てて新天地に行くことが想像できない
  • ここしか経験がないから今さらよそで働くのは怖い
  • 嫌な事があるのはきっとどこも同じ
  • 20代に頭を下げたくない、新しい職場で年下の上司の元で働くのはいやだ

といったことでした。
変化を恐れたり、未知の環境で働く未来が想像できなかったり。残念ながら、不安が先立つことで「転職できない理由」を自分で作ってしまう方は多いでしょうね。
また、そういったメンタル面でのハードル以外では、家族の賛同が得られない場合もあると思います。
僕自身、自宅から職場までの距離や諸条件などがなかなか合致せず、転職が進まないこともありました。
家族がいる方は、自分以外の家族の生活や引っ越しなどのハードルもあるでしょうね。
現状を変えて新たな環境に飛び込みたいものの、未知の世界に行くことへの恐怖や、家族との生活がハードルになることはあると思います。

じゃてぃ:
「そんなに嫌ならこの会社辞めて他に行けばいいじゃん」と言いたくなる方は結構いますよね(笑)
僕は前職が20代の方が多い職場だったのですが、20代でも「転職するする詐欺」の人は多いですよ。
これがなぜかと言うと理由は2つあると思っていて、まずは先ほどの話にも通じますが、親世代の感覚を踏襲してしまっている場合
転職の相談を親にするってまぁまぁなミスマッチだと思うんですが、20代の方は親に相談するケースも少なくない印象です。
絶対反対されるに決まってるんだから相談先としては最適じゃないですよね。

  • ブラック企業でも働く場所があるだけいいじゃないか
  • 今の会社を辞めて本当に次の会社が決まる保証はあるのか

とか言われて萎えている方をたくさん見てきました。
これはおりばーさんがおっしゃっていた家族の賛同がハードルになるケースですね。
もう1つは、就活と転職を同じものとして考えてしまっている場合。「またあれやるのか、、、」みたいに考えることで「あんなキツイ日々をまた繰り返すくらいなら、、、」と、現状への留飲を下げてしまうパターンです。
やり方にもよりますが、就活と転職活動は全く別物だと僕は思うので、もしこのケースで躊躇している方がいたら「大丈夫だよ」と伝えたいですね。

Session06【経験者が思う、転職することのメリット・デメリット】

司会者:
複数回の転職をご経験されたお二人は、「転職することのメリットとデメリット」についてはどのように考えていますか?

じゃてぃ:
いったん「キャリアアップできる!」とかは置いておいて、、、(笑)
まず、転職のメリットは「現在の環境を変えられる」だと思います。
仕事内容や人間関係の合う合わないって、人生への影響が非常に大きいじゃないですか。
環境や他人が変わることを期待するより自分が変わった方が早いし確実なので、そういう部分をリセットできるのは最大のメリットですね。
嫌な環境や人とは物理的に離れないとだめですから。
仕事内容が微妙だったり、職場にいる上司や同僚がすごい嫌なヤツとかだった場合に「転職」という選択肢があるかないかは人生の自由度に大きな差が出ますよね。
逆にデメリットで言うと、「適当に転職すると企業ガチャ化する」ですかね。
僕も過去に、早く環境を変えたくて焦ってしまい、よく判断せずに転職して微妙な職場に入ってしまったことがあります。
なので、転職で環境を変えて確実に良くなるとは限らないところはデメリットでしょうね。

おり:
僕もメリットは「環境をガラっと変えられる」だと思います。
よく「環境のせいにするな」みたいなことを言う人がいますが、ぶっちゃけ環境の良し悪しって確実にあるし影響力も高いですよね。
自分に合っていない環境や会社の風土を努力で変えていくのってかなりキツいですが、自分が変わるのであれば100%自身でハンドリングできます。
じゃてぃらんさんが言うように、環境や他人を変えるより自分が変わった方が早いし確実なんですよ。
デメリットについては、メリットの裏返しですが「環境を変えて絶対良くなるとは限らない」ですかね。
現状よりもっと劣悪な環境になってしまう可能性もゼロではありません。
ほかには、新しい環境の仕事の進め方をはじめ、人間関係やルールに慣れるまで大変ということも挙げられますね。
これに関しては、現在僕は転職したてなので目下頑張っている最中だったりします(笑)

Session07【転職経験者にとって「転職」とはどういう手段なのか】

司会者:
転職には様々なメリットやデメリットがあると思いますが、複数回ご経験されたお二人にとって転職とはどういう手段だと思いますか?
先ほどの「転職へのハードル」にも通じますが、経験がない方にとって「転職する」という決断はかなり重たい選択肢なのかなと思い。

おり:
そうですね、「人生をかけた大博打」みたいに思われる方も中にはいらっしゃるでしょうね。
しかし、僕はそこまで重苦しく考えなくてもいいと思います。今いる会社以外の企業と労働契約を結び直すだけなので。
最初にもお伝えしましたが、そもそも仕事って「労働力の提供対価にお金をもらう」ことなので、契約ベースのフラットな感じで考えたらいいと思います。
僕たちも自分のスキルと目指す働き方があって、会社側も求める人物像や働き方がある、その部分の調整とすり合わせのようなイメージ。
お互いが合わなければ契約を取りやめればいいんです。
僕たち会社員にとっても、ただ契約先を変えるだけなので。転職は決して軽いものではないですが、決して重苦しい選択肢ではないと思いますね。
また、転職という選択肢を持っていた方が人生がラクになるとも思います。
「別に嫌な思いをしてまでこの会社にいなくていい」と思えば必要以上に追い詰められませんし、精神的にも余裕が出ますよね。
会社側へのけん制にも有効ですし、「この人を雑に扱って辞められたら会社側も損失だ、、、」みたいなことを匂わせておけることも良いのではないでしょうか。

じゃてぃ:
転職という手段には様々な目的がありますが、一番お伝えしたいことは「いらない我慢を捨てられる」だと思います。
僕は「仕事で必要な我慢と不必要な我慢」があると思っていて、しなくてイイ我慢はする必要ない。それこそ精神論や根性論をはじめ、現代にそぐわない古い価値観の強要などですね。
飲みニケーション、煙草ミュニケーションとかもそう。各種ハラスメントだったりむかつく上司に同僚とか、もはや自分でどうにもできない要因に対して「仕事だから仕方ない」みたいに、みんな我慢しすぎだと感じています。
自分の許容範囲を超えた我慢は害悪でしかなくて、「それならもうやれません」でいいんです。
おりばーさんがおっしゃるように、契約先を変えればいいだけです。
時代的にも一つの会社にずっとい続けることが現実的ではない世の中なので、転職というカードを意識して選択肢に入れておいた方が人生が豊かになると思います。
転職を意識することで、閉ざされたローカルな社内だけでなく、広い業界市場で自分のスキルはどう評価されるのかとかも考えるようになりますし。
結果、転職という選択肢を持つことで自分のスキルも向上するように思っています

Session08【ぶっちゃけ転職してよかった?今後もまたする?】

司会者:
転職という選択肢を持つことで、働くことへの解像度が上がったり視野が広がったりすると。
実際に転職をご経験してみて「やって良かった」と思われますか?また、今後も転職されるご予定はありますか?

じゃてぃ:
会社員人生で転職をして良かったかで言うと、100%良かったです。
してなければ僕はまだ月給20万円以下のブラック企業で消耗していたでしょうね。このブログもやってなかったはずです。
スキルも伸びていなく、人材としてももっと終わった感じになっていたと思います
転職を繰り返して新しいことに挑戦し続けたからこそ、今の自分があると思ってます。
一方で、今後も転職するかどうかで言うと、正直に言えばなるべくしたくないというのが本音ですね。なぜかと言うと、転職はマジで大変だからです。
現職勤務を続けながら転職活動を3か月くらいやらないとなんで、それはそれは、もう(笑)
ただ、だからと言って無駄な我慢をしてやりたくない仕事をするのはもっと嫌なんです。
その会社で働いて自分の未来は明るいのか、よそでも通用するスキルを身に付けて魅力的な経験ができるのか、ベクトルは常に自分にだけ向けていきます
その上で総合的に考えて「転職しかない」と思えば、選択肢として出てくることは変わらないと思います。
でも、繰り返しですがマジで大変なんで、できることならなるべく転職せずにキャリアを重ねたいなと思います(笑)

おり:
僕は現在の職場に転職してまだ三か月目なので(2022年1月対談時)、正直まだ分からないというのが所感です。
まだ見えていない部分があって、判断できないかなと。
給与面や人間関係などは良くなったので今のところは「転職して良かった」に近いですが、油断はできないですね。
仕事が大変だなと感じる部分はもちろん、懸念点として僕の前任者がメンタル壊して休職していたり、体調崩している社員がチラホラいるんですよ。
なので、手放しで喜ぶにはまだ早いかなと思っています。
しかし、前の会社に残っていても、、、という問題はありますよね。
自分の境遇や環境にもやもやしつつ、会社の悪口言いながら嫌々働いているよりは転職に挑戦して良かったと思っています。
人生の可能性を広げられたので。あと、退職する際に前職に一泡吹かせることができたのは痛快でした(笑)
会社側は「どうせこいつら辞めないだろう」という前提で無理難題を課してきたり雑な扱いをしてきたりしていた部分もあると思うので、そこに「あ、辞めます」と強烈なカウンターを浴びせられたのはいい気味でした(笑)
役員クラスの上流レイヤーからも引き留めに合いましたが、僕はもう転職先も決意も固めてから話しているので応じるつもりは一切なかった
そういう意味で、最後に会社にリベンジできたことは爽快でしたね。
今後に関しては、もちろん転職は選択肢として持ち続けます。
むやみに転職するつもりはありませんが、骨を埋めるつもりはないので「定年までいれたらラッキー」くらいの温度感で、状況を見ながら考えていこうと思います。

経験者2名の体験談「転職成功のコツは第一歩を踏み出すこと」

司会者:
ありがとうございます。それでは最後になりますが、転職を目指している方に経験者からのメッセージをお願いいたします。

"おりばーさん画像″

おりばーさん:
今の環境がつらかったり嫌だったりしても、なかなか踏み出せない気持ちはとても分かります。未知の世界はやっぱり怖いし、大変なことも多いでしょう。

おり:
しかし、環境や周囲に不満を感じたまま生きていくことは不幸だと思いますし、その時間はもったいないと思いませんか。
居酒屋で会社の愚痴を言うのは無駄でしかないでしょう。
もし今の環境が嫌で変えたいのであれば、まずは行動することが大切だと思います。
「自分には転職はできない」「良い会社はなかなか見つからない」と躊躇される方は多いですが、やってみなければ分かりません。
何でもいいので、行動することが大切です。
ご自身の健康や家族との生活がまず第一にあって、仕事なんて二の次でいいんです。大切なものが脅かされたり壊される仕事なんてないと思います。
今が嫌なら職場なんて変えていいんです、ただ労働契約を結び直すだけで、それ以上でも以下でもありません。
もし、今すぐにというわけでなくとも、選択肢に転職という持ち札は持つべきではないでしょうか。
今日の僕たちの話が、転職を考えている皆さんの参考となれば嬉しい限りです。

"じゃてぃらん画像″

じゃてぃらん:
「転職」を考えている人は、おそらく現状に対して何かしらネガティブな想いがあるはずですよね。

じゃてぃ:
その感覚や想いを大切にしてください、100%あなたが感じていることは正しいものです。
その現状を変えていくには、勝手に良い方に変わってくれることを期待してもダメで、自分が動かないと何も変わりません。
どんな小さいことでもいいので、まずは行動してみてください、転職サイトに登録したり、エージェントサービスに申し込んだり、履歴書や職務経歴書を書いたり、何でもいいです。
第一歩を踏み出すことから始まります。会社を1つ変えるだけで人生が180度変わることだってあります。自分の人生を生きるため、「逃げる」ことの大切さを考えてみてください。
嫌なことからは逃げていいんです。
「まぁ、嫌になったら最悪転職したらOKかな」と思えるかどうかは、精神衛生上でも重要だと思います。
転職のハードルは確かに低くはありませんが、高くもありません。
あなたが理想の人生を実現するため、ポジティブな手段として「転職」という選択肢を視野に入れていただけたら僕は嬉しいです。

司会者:
ありがとうございました!

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転職経験者2名が成功事例や価値観について語りました

ということで、今回の記事では「経験者同士の転職パネルトーク」をお届けしました。

実際に転職を経験してる現役会社員のリアルな意見が、転職を考えている方の参考になればとても嬉しいです(^^)/

おりばーさんブログ「仕事…嫌いですけど、何か?」

最後に、今回対談させていただいた「おりばーさん」をご紹介いたします。

僕たち会社員は、毎日の仕事の中でモヤモヤを感じたり、答えのない疑問と常に対峙していかなければいけません。

おりばーさんのブログ「仕事…嫌いですけど、何か?」では、僕たちが忙しい毎日の中でついなぁなぁにしてしまいがちな「それっておかしいよね」を独自の観点から切り取り、深い考察を重ねる記事を展開しています。

名作マンガ・ゲームを引用した比喩もとても面白く、サラリと使われた一言が名言のオマージュだったりすることも。

ご年齢も近く(なんと僕と住んでいる地域も近いことが分かりました)、仕事への価値観も同じで、僕にとっては「戦場で毎回共闘する傭兵仲間」のような頼れる方です(^^)/

今回の対談をおりばーさんが記事化してくれました!

人生は長いので、ゆるふわで生きていきましょう(´・ω・`)

ということで本日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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