本記事の目次です。
目次【本記事の内容】
- 1.【脱・失敗】転職後に気を付けたいアレコレを経験者2名が対談します
- 1-1.じゃてぃらんプロフィール
- 1-2.おりばーさんプロフィール
- 2.「この転職失敗したかも…」を避ける!経験者の体験談ガチトーク
- 2-1.Session01【転職後の感想はどんな感じ?】
- 2-2.Session02【「転職後、これに失敗しました、、、」体験談】
- 2-3.Session03【転職後の失敗を避けるために気を付けておくべきポイント】
- 2-4.Session04【「転職後に活躍できる人・できない人」の特徴】
- 2-5.Session05【「この転職、失敗だったかも、、、」と思った時にやりたいこと】
- 3.転職の失敗を防ぐには焦らず謙虚に誠実に仕事と向き合うことが第一
- 4.経験者2名が転職後に気を付けたいことや失敗談を語りました
- 4-1.おりばーさんブログ「仕事…嫌いですけど、何か?」
- 4-2.人生は長いので、ゆるふわで生きていきましょう(´・ω・`)
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【脱・失敗】転職後に気を付けたいアレコレを経験者2名が対談します
ブログサイト『仕事…嫌いですけど、何か?』を運営するおりばーさんと、第二回目の対談をさせていただきました。
※第一回の対談はこちらです「転職経験者2名が体験談をガチで語り合ってみた【成功のコツ?】」
今回のテーマは「転職後の立ち振る舞いや気を付けたいこと」「転職に失敗したかもしれないときにやるべきこと」。
- 転職先が決まったので、失敗しないために気を付けたいことが知りたい
- 転職したものの…新しい会社に馴染めず、失敗かもしれない…
こういった悩みを抱えている方の背中を押したいと思い、企画しました。
僕もおりばーさんも、複数回の転職をする中で「うーん、、、失敗したかな、、、」という悩みを感じた経験があります。
具体的な2人のプロフィールは下記の通り。
じゃてぃらんプロフィール
転職経験は7回になりました(2022年5月時点)。
- 30代後半
- 28歳から会社員人生をはじめ書類上7社を経験(未経験中途なので転職7回)
- 紙媒体やWebコンテンツの製作・編集、製作ディレクションなどに従事
- New:2022年2月に転職(直前職は在籍半年)
おりばーさんプロフィール
転職経験は3回です(2022年5月時点)。
- 30代後半
- 大学卒業後、技術職として精密機器メーカーに勤務。書類上4社を経験(転職3回)
- 材料化学分野のバックグラウンドを活かし、製造メーカー中心に技術職キャリアを構築
- New:転職先企業の試用期間が終了し晴れて正社員登用に
転職直後の会社で働く経験者が「気を付けたいこと」を語ります
こういった感じに、それぞれ転職後間もない会社で働く「複数回の転職経験者」2名が、転職後に気を付けたいことについて語ります(`・ω・´)ゞ
転職したばかりの会社で頑張っている方の参考になれば幸いです。
「この転職失敗したかも…」を避ける!経験者の体験談ガチトーク
今日は「転職後の立ち振る舞いや気を付けたいこと」「転職に失敗したかもしれないときにやるべきこと」というテーマで、転職経験者のお二人から色々聞いていきたいと思います。
じゃてぃらん(以下:じゃてぃ):
ご無沙汰してます、二回目の対談よろしくお願いいたします!
おりばー(以下:おり):
よろしくお願いします!二人とも転職後なので、今日のテーマにぴったりな時期ですね。
トークテーマを5点ほど用意しておりますので、今回もテーマに沿ってお話できれば!
トークテーマ
- 転職後の感想はどんな感じ?
- 今までの転職経験から見える「転職後、これに失敗しました、、、」体験談
- 転職後の失敗を避けるために気を付けておくべきポイント
- 会社員人生で感じる「転職後に活躍できる人・できない人」の特徴
- 「この転職、失敗だったかも、、、」と思った時にやりたいこと
それでは順番にお聞きしていきますね!
Session01【転職後の感想はどんな感じ?】
司会者:
まずはお二人とも、転職直後から試用期間が終了するかしないかの頃ですよね。率直な感想として「転職後どうですか?」という質問からお願いします。
じゃてぃ:
実は、僕はまた転職しました。
転職エージェント経由で素晴らしいご縁をいただけまして、直近のA社を半年で退職して今のB社に入社したという感じです。
そのため、ちょうど今、三か月の試用期間が終了する頃なんですね。
その上で、短期の転職を繰り返してでもB社に入って良かったと感じています。
A社も悪くはなかったのですが、結論「A社への転職は失敗だった」と思っています。理由は、権力者の上司が徹底的に管理職に向かない意地の悪い方で、職場内の雰囲気が常によろしくなかった。
福利厚生や諸条件は恵まれていましたが、そのたった一人の「嫌な人」のせいで「この職場では長く働けない」という雰囲気が充満していたんです。
リスクヘッジに転職にアンテナは張っていたのですが、そこに渡りに船といった形でB社へのご縁をいただけました。
今回の転職で改めて職場環境や“人“の重要さを知りましたね。
おり:
僕は試用期間が終わって少し経った頃ですが、まだ手放しで「転職して良かった!」とは思えないですね。
大変なことも多いなと感じています。出張も多く、初めて関わるタイプの方とする仕事も増え、人間関係も独特な雰囲気があるので。
そのため、引き続き「慣らし運転」的に馴染んでいる最中です。
独特な仕事の進め方や専門用語に略語などがバンバン飛び交うので、そういったところも時間が経過しないと慣れないなと。
また、僕が入社して2~3か月くらい経過した頃に、経営難による人員整理の話が出てきまして。結構な人数が整理されたんですね。
僕は該当しなかったので解雇にはなりませんでしたが、数ヵ月で状況は変わるんだなと思いました。
会社側とは諸々話し合いをしている段階ですが、場合によっては色々考え直さなきゃいけないなぁと考えていますね。
Session02【「転職後、これに失敗しました、、、」体験談】
司会者:
転職後につまずいてしまったり困ったりしたこと、または失敗してしまったと感じることもあると思います。
そこで「転職後、これに失敗しました」という失敗談などあれば教えてください。
おり:
転職者と受け入れ側で認識が合っていないと、すれ違いから失敗につながることがあると思います。
中途入社は即戦力を求められますが、いくら経験やスキルがあっても、その組織での仕事のやり方が分からなければ貢献できません。
「中途は何も教えなくても即実務ができる」と思っている方もいますが、そんなことはない。説明やサポート体制を設けてしっかり業務共有されなければ、できることもできなくなってしまいます。
特に、ご自身に転職経験がない方は「新卒じゃないんだから中途なんて教えなくても仕事できて当然」みたいな考えになってしまうことが多いと感じています。
これは悪気があってそういう考えになっているのではなく、そこの会社の仕事しか知らないから転職者の状況が想像できなかったり、単純に忙しくて余裕がなかったりが原因かと。
悪意なく中途を突き放して放置してしまっているケースは、少なくないですよね。
転職者からしたら「丸投げの放置プレイ」と感じる状況でも、プロパーからしたら「うちはいつもこういうやり方でやってる」だったりします。
今まさに僕もそうなのですが、すでに出来上がって成熟された組織やチームに入っていくので、人間関係の構築や仕事の進め方に慣れるのは誰しも苦労すると思いますね。
じゃてぃ:
僕は先ほども言った通り直近の転職で失敗してますし、過去の失敗もあります。
その失敗経験から、「人」と「仕事」に関する2つの失敗があると思います。
まず「人」の失敗は人間関係の失敗で、まさに前職の僕がこれです。同僚や先輩、上司に嫌な人や変な人がいると、わりと何しても詰むんですよ。
いくら入社前に情報収集や質問をしても、一緒に働く人の中にやばい奴がいるかどうかは実際入らないと分かりません。
こればっかりはガチャ要素が強すぎてマジで困っています。入社先でやばい奴がいて関わらざるを得ない場合、早いうちに配置換えや異動願いを出すか、叶わなそうなら身体を壊す前に他社に移った方がいいでしょうね。
こういう”対人”の我慢をする必要は絶対にないです。
余談ですが、現職の僕の上司は非常に仕事ができて業界内の実績も素晴らしい方なのですが、この方も数ヵ月から半年単位の転職を10社近くしている経歴です。仕事ができて結果を出している方でも転職を繰り返しているんだと、感銘を受けました。
やはり「環境や人が合う合わない」は大きな問題なんですよ。
次に「仕事」の失敗で言うと、おりばーさんの話と似ていますが、過度の期待をされて勝手に落胆される場合ですね。
こちらがウソ偽りのない情報(経歴やスキル)で面接・入社しても「救世主が来て全て何とかしてくれる」みたいに過度の期待をされていて、謎のがっかりを受けることがあります。
どちらもある意味避けようがない失敗なので、致命的な場合は早めの損切りで次の環境へ目を向けた方が良いかもしれません。
Session03【転職後の失敗を避けるために気を付けておくべきポイント】
司会者:
お二方ともに転職にまつわる失敗経験もあるということですね。
その上で、「転職後の失敗を避けるために気を付けておくべきポイント」についてはいかがお考えですか?
じゃてぃ:
「仕事を進めるスキルセットは問題ない」という前提で、重要順に「人間関係」「入社先の文化」「自分の情報の出し方」の3つがあると思います。
まず、繰り返しですが「人間関係」。変な人や意地悪な人など、やばい奴がいたら近づかない・関わらないがベストです。
業務上関わりが避けられない場合でも、必要最低限にすべき。大げさでなく、職場のやばい奴に関わるとQOLが爆下がりします。避けられなければ即逃げることをオススメします。
次に「入社先の文化」。全てにおいて、まずはその会社の文化・やり方に染まってみるべきです。
郷に入りては郷に従えで、やってみて合わない部分を削いでいく方が良いでしょう。
例えば、飲み会が多い社風なら最初は誘われたら参加してみるとか。徐々に断るようにしていけば問題ありません。
最後に「自分の情報の出し方」。基本的に、自分のことは質問されたときだけ答えるに留めた方が無難です。
聞かれない限りは自分の話(趣味などパーソナルな部分から過去の会社での仕事のやり方など)をしないこと。
逆に周囲の人の情報をどんどん聞いていく方が良いと思います。間違っても「新しい風を吹かせてほしい」みたいなセリフは信じないことです。
特におじさんは、知らないことや違うやり方にアレルギーや癇癪を起こす傾向が強いので、注意が必要と思います。
おり:
僕は転職活動中と転職後、それぞれ1つずつあると思います。
まず、転職活動中はスキルセットをはっきりさせておくこと。「できることとできないことを具体的にはっきり伝えておく」というイメージです。
じゃてぃらんさんのお話にもあった、勝手に多くを期待されて求められて落胆されることを防ぐために重要です。
実際に仕事がスタートしてからも、分からない仕事を振られたら「分かりません」と必ず伝え、自分から質問して業務共有を受ける意識を持たないとですしね。馬鹿に思われることは恐れず、知らないことは聞きまくることです。
次に、転職後に気を付けたいことは、即戦力になろうとして焦りすぎないこと。
最初の頃はパフォーマンスが上がらなくても、自分を不甲斐なく思わなくて良いんですよ。
プロパー社員の方の中には「新しい中途のお手並み拝見」みたいに斜に構えてくる人もいます。こういう”洗礼”みたいなの本当いらないんですが、悲しき事実として実際にあるので。
転職後に中途が馴染めるかどうかは、個人の努力も必要ですが、企業側の受け入れ対応の方がもっと重要です。
なので、転職後になかなかパフォーマンスが上がり切らなくても、自分を責めたり自己肯定感を下げないように意識することが大切と思います。
Session04【「転職後に活躍できる人・できない人」の特徴】
司会者:
ご自身も転職を経験するとともに、転職してきた方を見る機会もありますよね。
転職者目線だからこそ分かる「転職後に活躍できる人・できない人の特徴」みたいなものはありますか?
おり:
転職後に即活躍している人は「自分のやり方に固執せず環境に適応できる人」だと思います。
新しい職場の仕事の進め方に対し、清濁併せ呑んで受け入れていける人は強いですよね。自分の過去の経験や仕事など、いわゆる「手持ちのカード」を必要に応じて小出しにしていけるタイプといいますか。
逆に転職後につまずきがちなのは、アクセル全開で自分の経験や知見をひけらかしていくタイプ。
そういう人は空回りしたり摩擦が起きたり「いけすかない奴」みたいに思われてしまいますよね。
また、僕たちはそれなりの年齢(30代後半)なので、年下の先輩に仕事を教えてもらうことも多くあります。そこで変なプライドは絶対に持たないこと、間違っても年下だからと後輩や部下のような態度をとるのは絶対にNGです。
40~50代の方で年下の先輩や上司に敬意を払わない方がたまにいますが、あれは本当に良くないです。
年下でもその仕事や職場では先輩ですし、プライドが高くて良いことなんてありません。
別に馬鹿と思われようが構わないので、分からないことは素直に謙虚に教えてもらう姿勢が大切だと思います。
じゃてぃ:
僕もおりばーさんに完全同意ですね。スキル設定や仕事内容がマッチしている前提であれば、過去に固執せず素直に謙虚に仕事に向き合える方は活躍されると思います。
これは、僕が某大手企業の最終面接で役員の方から言われたことなんですが、、、
転職する際は、30代でも40代でも「今までの職歴は捨てて1からやり直すつもりで来ました」とか言って全然いいいんです。
今まで背負ってた社名やこだわりを捨てて、フラットな目線で仕事に向き合う人は転職先でも活躍できると思います。
僕自身、その方からこれを言われるまでは、無意識に過去の社名や仕事に固執してたので、余計にそう思います。
ちなみにその大手企業は、その役員面接で落とされました(笑)
そのため、自分の過去にプライドを持って固執しまくる方は、新しい環境ではなかなか活躍できないと思います。恋愛で言えば「新しい恋人に元カノの話しまくってる」みたいな状況ですからね、そりゃうまくいかないですよ。
もし、転職後にスキル設定や仕事内容のアンマッチでパフォーマンスが上がりにくいという状況であれば、それは半分は採用した会社側人事の責任でもあので、一人で抱え込んで自分を責める必要はありません。上司に相談して、すり合わせやチューニングをしていけば良いと思います。
Session05【「この転職、失敗だったかも、、、」と思った時にやりたいこと】
司会者:
とはいえ、諸々気を付けて転職を進めても、こればかりはご縁なところもあるので「この転職、失敗だったかも…」と感じてしまうシーンもあるかもしれません。お二方であればそんな場合にはどういうことをやりますか?
じゃてぃ:
まずは、失敗かもと感じる「かみ合わない原因」を考えて対策をとります。ネガティブ要素が仕事内容なのか人間関係なのか。
原因が自分の仕事にあるなら、その職場で自分が求められていることが何かを考え直し、アウトプットを改善する意識を持つことです。上司に面談の時間をもらい、会社側の意見を聞くことも重要です。
また、人間関係が原因なら、その原因人物から距離をとること。
こうした対策を取りつつも、リスクヘッジのためのプランBを考えるようにします。具体的には、再度転職のアンテナを張ることでしょうか。
繰り返しですが、職場環境が自分に合う合わないは何より重要です。合わない環境で精神論で頑張っても、何も良いことはありません。
「やばいこの転職失敗したかも」という自分の直観を信じて、何かしら行動しなければいけません。
「いつか何とかなるさ…」みたいに何もせず、違和感バリバリのまま過ごすことは一番やばいです。職場とかみ合わない原因は、自動的にいつか何とかなることは絶対にありえないので。
どちらにせよ、自分で何かしら行動しないと状況は悪化する一方だと思います。
おり:
失敗と感じる理由は大きく分けると
- 待遇面や福利厚生のギャップ
- 人間関係に会社文化や雰囲気
- 仕事の内容
の3つに集約されると思っていて、①と②の場合は自分でハンドリングすることが不可能な領域なので、様子を見てダメそうであれば職場を変えるしかないと思います。
重要なのは、③の仕事内容で失敗を感じている場合。
転職したものの、慣れない環境で今までの経験が活かせず思うように自分の力を発揮できない。そういう状況が続くと、自尊感情や自己有用感もあわせて崩落してしまうことも少なくありません。
そのため、自己満足で全然良いので、一つひとつ小さな成功を積み重ねていく気持ちが大切ではないでしょうか。周囲のノイズはいったん全て無視して、新しく知ったことやできるようになったことを十分な収獲だと思うようにして、自分が前に進んでいることを実感するクセを付けるんです。
そうして自己肯定感を保ち、健全なメンタルを維持することがまず重要かなと思います。
評価なども最初は気にしなくていいし、即戦力を目指して焦る必要もありません。
ブレイクスルーするために、自分なりの積み重ねを意識することが大切だと思います。
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転職の失敗を防ぐには焦らず謙虚に誠実に仕事と向き合うことが第一
司会者:
ありがとうございます。実際の転職失敗談など、生々しいお話が聞けて良かったです。
それでは最後になりますが、転職後に新しい環境に馴染めず困惑している方に向け、経験者からのメッセージをお願いいたします。
おり:
経験とはジグソーパズルのピースのようなもので、転職者はたくさんのピースを持っていますが、形が合わずすぐに使えないこともあるでしょう。
最初はそれこそゼロからのスタートのような気持ちになりますが、経験を一つひとつ積み重ねてピースを増やしていくと、いつか手持ちのピースが続々ハマるようになります。
そうなると、経験が相互反応を起こして二次関数的に成長していくことができます。
慣れない転職先でパフォーマンスが発揮できず悩む気持ちは分かりますが、絶対に今までの経験は無駄にはなりません。
転職者は様々な会社を経験しているからこそプロパー社員には出せない味があり、レア人材になる可能性も高いのです。
転職者であるあなたにしか出せない味は必ずあるので、くじけず前向きに一つひとつ積み重ね、頑張ってください。
その上で、リスクヘッジのための「プランB」にも着手しましょう!
手持ちに「転職」というカードがあるかないかで精神的な余裕も変わってくるので、今いる環境以外にもアンテナを張る習慣を付けてみてください。
じゃてぃ:
転職先にミスマッチを感じているなら、その原因が不慣れな環境要因から来るものか、それ以外なのかを特定してみてください。
前者であれば数ヵ月から半年くらいで「合う合わない」の答えが出ます。
後者であれば、ご自身で変えられる原因かそうでないかを考えてください。
日本には無数の会社があるので、あなたに合っていて活躍できる職場は絶対にあります。転職先でミスマッチを感じる場合、原因はあなただけにあるのではなく、会社組織にも原因があると僕は思います。
今感じている「転職先の居心地の悪さ」の原因が、セルフコントロールできない領域であるならば、早めの損切りで職場を変えてしまって良いと思いますよ。
前述しましたが、今の僕の上司はものすごい実績と実力を持っていますが、数ヵ月から半年単位の転職を繰り返してる経歴です。
活躍できる環境を探すために、現状が合わないと感じたら気持ちを切り替えることも効果的でしょう。
今の時代、しっかり目的があるなら転職を繰り返すことは悪いことばかりではありません。
あなたが居心地のよい活躍できる職場を見つけられるよう、陰ながら応援しております。
司会者:
ありがとうございました!
経験者2名が転職後に気を付けたいことや失敗談を語りました
ということで、今回の記事では「転職後の立ち振る舞いや気を付けたいこと」「転職に失敗したかもしれないときにやるべきこと」をテーマに、経験者の体験談をお届けしました。新しい環境で戸惑っていたり悩みを抱えている方の参考になればとても嬉しいです(^^)/
おりばーさんブログ「仕事…嫌いですけど、何か?」
最後に、今回も対談させていただいた「おりばーさん」をご紹介いたします。
僕たち会社員は、毎日の仕事の中でモヤモヤを感じたり、答えのない疑問と常に対峙していかなければいけません。
おりばーさんのブログ「仕事…嫌いですけど、何か?」では、僕たちが忙しい毎日の中でついなぁなぁにしてしまいがちな「それっておかしいよね」を独自の観点から切り取り、深い考察を重ねる記事を展開しています。
名作マンガ・ゲームを引用した比喩もとても面白く、サラリと使われた一言が名言のオマージュだったりすることも。
ご年齢も近く(なんと僕と住んでいる地域も近いことが分かりました)、仕事への価値観も同じで、僕にとっては「戦場で毎回共闘する傭兵仲間」のような頼れる方です(^^)/
今回の対談をおりばーさんが記事化してくれました!
人生は長いので、ゆるふわで生きていきましょう(´・ω・`)
ということで本日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。