本記事の目次です。
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【仕事したくない・やる気でない】ぶっちゃけそういう日ありますよね
- だめだ、、、もう今日仕事やる気でないわ、、、
- あー、、、なんか今日仕事したくないな、、、
こういった気分の人に向けて記事を書きます。
一週間って7日しかないのに、そのうち5日も仕事をしてるって、よく考えてみるとわりと難易度高めな常識ですよね。
こんなこと続けてたら、そりゃ仕事したくなくなったりやる気出ない日だってありますよ。
結論から言うと「仕事したくなかったりやる気が出ないなら、休むなりサボるなりしましょう」といった趣旨の記事になりますm(_ _)m
※具体的な「会社を休む・サボる理由」については『会社行きたくない当日でも使える!仕事を休む・サボる理由【体験談】』で4つご紹介しているのでそちらをどうぞ('◇')ゞ
仕事したくない日は会社を休みましょう【やる気でない日はサボろう】
見出しでネタバレですが、、、改めて結論を言うと下記の感じです。
仕事したくなかったりやる気が出ないなら、休むなりサボるなりしましょう
これにつきます。
わりと「仕事したくない 対策」「仕事やる気出ない 原因」とかでググると、下記のような記事がでがちだと思いませんか。
- やる気がでない原因から考えるモチベーションアップの方法〇選!
- 仕事したくないときにやる気を出す方法!
- モチベーションを上げやる気を出すための〇〇な方法
- これでOK!モチベが上がらないときの解決策〇選!
こんな感じ。
しかし、すみません、ぶっちゃけ、、、暑苦しいです。
「わりーな、、、そういうことが知りたいんじゃないんだわ、、、」といった感じ。
現実問題として、今現在仕事のやる気が出ないならもう仕方なくないですか。休みましょう。
会社に来てしまっていたら早退したらオッケイです(‘◇’)ゞ
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やる気でないのは半分会社のせい【仕事したくないあなたは悪くない】
そもそもの話ですが、仕事のやる気が出ないのはあなただけのせいではないはず。
例えば、面白い映画を夢中で観ていたらトイレに行くのも忘れるくらい没頭しませんか?
やる気が出ない仕事は、ぶっちゃけつまらない仕事であることが多い。
そしてそのつまらない仕事を従業員に課しているのは会社です。
もちろん、働く側の創意工夫でつまらない仕事をおもしろくすることもできるかもですが、個人でどうにかできる範疇を超えたつまらない仕事は必ず出てきます。
- 適当にふられた余計な仕事
- 雑なふりでふってきた丸投げの仕事
- コピペだけとかの単純作業
- 理不尽な〆切の仕事
- 定時後にふられた仕事
こういった感じ。
こういった「絶対やる気が出そうもない仕事」を従業員にふるからには、会社側はやる気を鼓舞するような依頼をするべきだと思いませんか。
しかし、実態は「仕事なんだからやれ」みたいな感じがほとんどですよね。
断言しますが、あなたが仕事のやる気が出ないのは半分は会社のせいです。
なので、どうしてもやる気が出なかったり仕事したくないのであれば、休むなりサボるなりして全然OKですよ。
勤務中にそういった状態になったら、適当な理由を付けて早退しましょう。
「お給料は我慢料」とか「社会人の常識」とか、そんな時代錯誤な価値観はシカトして全然問題ないです。
したくない仕事をやる気でないままやるくらいなら休んだほうがいい
やる気がでないまましたくない仕事をするのって、コスパの悪さが尋常でなく本当に無駄でしかないです。
であれば、「今日はもうダメだ」で損切りするのがベターだと思いませんか。
そして、こんな調査結果があることを知っていますか?
米ギャラップ社が世界各国で実施した「社員の仕事への熱意度調査」によると、日本の会社員で「やる気のある社員」は6%しかいない
仕事への熱意度調査結果なのですが、アメリカでもなんと「熱意あふれる社員」は32%しかいないっぽいですね。
他の国と比べても日本は大幅に低くて、調査対象の139カ国中132位と最下位クラスだったみたいです。
つまり、会社業務に熱意を持っている人の方が圧倒的に少ないんです。仕事のやる気が出ないのはあなただけじゃない。
また、「働きアリの法則」という有名な法則があります。これは簡単に言うと、アリの群れで約2割のアリは必ずさぼっているということ。
そして、残り8割の働きアリだけ集めても、絶対2割はサボると言われています。
この「働きアリの法則」は、人間社会にも当てはまるといわれています。
上記2点より考えると、そもそもやる気のある社員が少ないのに、その少ない社員だけ集めても2割は絶対サボるということです。
であれば、たまに仕事のやる気が出ない日にあなた一人くらいサボってしまっても何にも問題ないと思いませんか。
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仕事したくないなんて甘え?やる気でないのは自分のせいだという意見
しかし、仕事のやる気が出ないとかモチベーションが上がらないとかいうと、必ずこういうことを言う社畜君や経営者とかがいます。
プロ野球選手のイチローとかが「今日はやる気出ないな」とか言うか?経営者がモチベーション上がらないからってサボるか?言い訳はするな!そんなものはただの甘えだ!
こういった発言に対しては、基本的に無視すればOKです。まともに相手しても無駄です。
「私はイチローでもないし経営者でもないです。イチローや経営者ほどお給料もいただいていないので。」頭の中でこう思っておけばOKですね。
「経営者目線で仕事をしろ」みたいな意見には、「待遇がサラリーマンなのでサラリーマン目線で仕事をします」が正しい解答です。
繰り返しですが、現実問題として仕事のやる気が出ない日はありますし、もうそれは仕方がないことです。
イチローや経営者でないのであれば、休むかサボるかしてのんびりしましょう。
仕事したくないしやる気でない…そんな日は会社を休もう【問題ない】
以上、「仕事したくなかったりやる気が出ないなら、休むなりサボるなりしましょう」ということについてご説明しました。
また、そもそももう「もう会社に行きたくない、、、」という感じにまでなっている方には『会社に行きたくない、辞めたいなら休んでいいです【明日退職でもOK】』こちらの記事で具体的な対策をご説明していますので、よろしければあわせてお読みくださいm(_ _)m!
人間は、論理ではなく感情で動きます。
頭で「仕事なんだから、、、頑張らなきゃ、、、」と思っていても、「やる気」という感情がどうしても出ないときは必ずあります。
そういったときに、「本当にどうしてもやる気が出ないときは、サボるなり休むなりすればいいや」っていう選択肢があるだけで、生きやすさが違うと思います。
最悪、どうしようもなくイヤになったら明日から会社は行かなくてもOKですよ
もし、やる気が出ない状態でやりたくない仕事を我慢しながら堪えている、みたいな状況が続いているのであれば、そもそももう明日から会社に行かないっていう手段もあります。
オレも経験があるのですごく分かりますが、ブラック企業でやる気が出ないやりたくない仕事をしていると、サボるとか休むとかの対症療法ではどうにもならない瞬間ってありますからね。
そういった場合は、プロの退職代行の力を借りて明日から会社に行くのを辞めましょう。
明日から会社に行かなくて良くしてくれる、お勧めの退職代行サービスは下記です。
どうしようもなくやる気がなかったり仕事がつまらない場合は、そのままその環境にいても緩やかな死だと思います。
まず、やる気が出ない会社は辞めて、人生の止まった時間を動かしましょう。つまらない環境を抜けると視野も広がります。
※ガーディアンについては『退職代行ガーディアンの口コミ・評判や利用の流れを解説【仕事辞めたい人向け】』で詳しく解説しています('◇')ゞ
じゃてぃらんにDMでご相談いただいてもOKです
僭越ながらオレは完全転職組で、2020年現在で正社員経験社数が6社(うちブラック企業2社)の転職キャリア、一次面接も含めれば100社超えの企業の面接を受けてます。
心の声に従い、無理はしないでゆるふわに生きていきましょうね(^^)/
記事を終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。