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仕事が趣味と無駄な残業しまくる迷惑な人について【社畜ゾンビ】

投稿日:2019年8月6日 更新日:

仕事が趣味

本記事の目次です。

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迷惑すぎる「仕事が趣味」な社畜ゾンビたち【残業大好き】

じゃてぃらん
こんにちは。じゃてぃらん(@jathilan666)です。サラリーマンをしていますが、基本的に定時ダッシュしてその後の時間を副業や勉強、趣味の時間にあてるようにして生きています。

毎日定時ダッシュが理想的ですが、実際は様々な要因が重なり多少の残業をやむなくすることがあります。

その要因の中でもオレが最も無駄かつナンセンスであると思っているのが「残業マンセー組の同調圧力」です。
いわゆる「みんな頑張って残ってるのに帰るんですか」みたいな空気ですね。

オレが定時ダッシュ前提でいるのと同じく、彼彼女らは残業前提で一日を考えています。
中にはこんなことを言う人もいます。

「帰ってもやることとかないし、仕事が趣味みたいなものなんで」

こういうことを言いつつ残業している人に、オレはものすごい違和感を禁じえません。

そこで今回は
「仕事が趣味とか言ってなんとなく残業してる人、マジで迷惑なんですけど、、、」
ということについて記事にしました。

結論を先に言ってしまうと

「仕事が趣味とか言って無駄に残業するならサラリーマン辞めてフリーランスになるか起業でもしてください」

という意見となります。

ちなみに当ブログで

【違法です】サービス残業してるバカにむかつく理由を考えた
無駄な残業で同僚の定時退社を妨害する社畜が職場にいるとどうなるか

という記事も書きました。合わせて読んでいただけると嬉しいです。

仕事が趣味ならフリーランスになればいい【無駄な残業迷惑です】

再度の結論ですが、

「仕事が趣味とか言って無駄に残業するならサラリーマン辞めてフリーランスになるか起業でもしてください」

ということで、理由は、

サラリーマンという働き方の中でそういうことをされると、周りが迷惑するから

です。
たくさん働きたいならたくさん働ける土俵まで上がってからしてください、ということですね。

そもそも残業というのはイレギュラーであって、イレギュラー前提で業務を組んだり進めたりということが前提からして狂っている、といえるのですが、、、

悲しいことに日本企業の働き方では、わりとこういう狂った前提が「社会人の常識」みたいな言われ方をされている気もしており、、、

なんていうか、だるいなと感じてしまいますm(_ _)m

あなたはそもそも8時間しっかり働いているはず【残業とか働きすぎ】

会社という組織において、個人裁量の業務が多少滞ったところで大きな影響はありません。
ですが個人にとって数時間という残業は、24時間しかない1日に大きな影響を及ぼします。

自分の人生と向き合う人であればどちらを優先するかは言うまでもないのですが、無駄な残業が大好きな人は「残業(仕事)=趣味」なので、個人の時間を残業で無駄にすることを何とも思っていません。

趣味で仕事(残業)しているのと同様、他の人は趣味で個人がやりたいことをしたいわけですよね。同調圧力で残業を強制する人って、自分の趣味はよくて他人の趣味はダメみたいな、超絶自己中な人のように思います。

そこで繰り返し冒頭の結論なのですが、仕事が趣味みたいなもの、といいつつ毎日残業している人は今すぐにサラリーマンを辞めてフリーランスになるべきです。起業するでもOKです。理由は単純で、周りの人たちが迷惑するから、ということになります。

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人生に向き合わず「仕事が趣味」と残業で大儀に逃げる人は迷惑な件

会社に人生を預けて一生が報われるという時代が昔はあったかもですが、現代の日本においては終身雇用や年功序列が崩壊して、自分の人生は自分で守る時代になっています。

思考停止で何かにすがっていて何とかなるようなことは、おそらくもうないでしょう。

そして当ブログで繰り返し言っていますが、会社組織はいざというとき絶対に個人を守ってはくれません。

そういった時代で、プライベートを軽視して会社組織に依存することは、人生に向き合わずに逃げているということになります。

「仕事が趣味です」と仕事中毒になることと、「ネットゲームが趣味です」といってひきこもってネトゲ廃人化している人は、本質的には何も変わりはないでしょう。

思考停止で逃げ切れた時代のおじさんたちが足を引っ張る

ですが憤り甚だしいことに、いまだに「残業=仕事熱心」みたいな昭和日本的価値観を持つ企業や会社のえらいおじさんは、少なくはありません。

なぜかというとそういうおじさんとかは、思考停止でプライベートを軽視して働けば逃げ切れるギリギリの世代であるからですね。

いわゆる「親世代」とか言われるそういう人は、30年くらい昔の自分が若いころの成功パターンがいまだに通用すると思っていて、現代の社会情勢に即した価値観へのアップデートができてないことが多いです。

厄介なことにこの手のおじさんは組織内において発言権や影響力もそれなりにあったりして、経営者でもないのに経営者じみた目線でドヤったりします。

今の日本社会は「思考停止で会社仕事に依存しても人生は報われない」という時代背景の中で、過去の価値観から離れられないえらいおじさんたちに囲まれているという、クソゲーのハードモードみたいな状況ともいえますね。まじでつらい、、、

で、こういう状況において、えらいおじさんとかと同じく思考停止して「仕事が趣味です」と大儀に逃げてバカみたいな量の残業を無給でする人がいると、まじめに自分の人生と向き合ってる人が迷惑します。

えらいおじさんとかは待遇もそれなりですが、割と若手で「仕事が趣味」とか言ってる人はヒラとかなので、待遇もそこまで良くはないわけで、、、

なんというか、失礼を承知でいってしまうと「奴隷根性乙」といった感想です。

「仕事が趣味とかは馬鹿の考え」という価値観を広めよう

現代の社会情勢では、フリーランスや経営者でもない限りはサラリーマンが「仕事を趣味」にすることのリスクが大きすぎます。

タチが悪いことに、思考停止で仕事に依存してる人は、基本的に自分が正義だと思ってることが多く、、、

周囲にも同様の価値観を強制し、ゾンビのように「仕事が趣味」を感染させようと圧力をかけてくることがママあります。

【大迷惑】仕事が趣味と社畜ゾンビ化して無駄な残業するやつ

この記事を読まれているあなたはこういう経験はないでしょうか。

・自分の仕事は終わったが周りが残業してるから帰れない
・忙しそうにしてる人が同じチームにいてなんとなく帰りづらい
・もう帰るの?と言われるのが嫌で席を立てない
・定時で帰ろうとしたら「社会人の常識」を問われた

これらは冒頭に申し上げたように、残業が当たり前になっている「残業マンセー組」の同調圧力によるものです。

自分たちが思考停止で仕事に依存して人生から逃げているのに、それが仕事熱心かつ正義であるように錯覚しているので、周囲の人間にも同じような行動を強制してきます。

「俺・私がこんなに苦労してんだからお前も苦労しないと許さない」みたいな怨念じみた執念といいますか、いやならその人も帰ればいいだけなんですが、もう完全に「残業脳」とかになっちゃってるため、感覚的に「定時」とかを理解できないのではと思ってます。

じゃてぃらん
思考停止加減とか、他人も巻き添えにしようとする感じとか、まじでゾンビみたいですよね。

ゾンビ化した元人間が生前の習慣に動かされてショッピングモールに集まってくるみたいに、習慣的に残業をするこういった社畜ゾンビが日本に大量発生している気がします。

で、えらいおじさんたちは自分が若いころの「24時間たたかえますか」とかが正義なので、なんとなくこういう無駄に残業してるゾンビの方が頑張ってるとか正しいみたいな空気感も醸造されがとなり、、、

結果、社畜ゾンビが会社内に増殖して次の犠牲者を生むという、、、
マジでタチが悪すぎる、、、

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残業する大義名分での「仕事が趣味」という迷惑な考え方【思考停止】

オレも「仕事が趣味」という人を何人も見てきました。
大きく分けて2パターンがあるように思います。

・生粋の仕事中毒者(経営者かフリーランスで成功するタイプ)
・業務過多で認知不協和からそう思わざるを得なくなった人

順番に見ていきます。

生粋の仕事中毒者タイプ

冒頭から何度も言っている「仕事が趣味ならフリーランス化するか起業してください」が当てはまるタイプ。

人生の中で他にやることがなく「仕事」という概念に生きがいを見出しているタイプが多かったです。

やりがいさえあれば時間外労働や休日出勤とかも無給でやってしまうルール無用のアウトサイダーで、大量の私生活を仕事に投与する力づくなやり方で、クレイジーな実績を残す傾向にあり。

結果、職場にどんどん「まともにやっていたら達成不可能な過去実績」が積み上げり、そういう数字をベースに計画を立てるようになっていきブラック化が進んでいきます。

同僚とかにいたら一番厄介でめんどくさいのがこのタイプですが、経営者にとっては実に使い勝手の良いコマです。

業務過多自己洗脳タイプ

上記のような、社畜ゾンビ化した生粋の仕事バカに噛まれて感染し、社畜ゾンビ化した元人間。

本当は趣味ややりたいことがあったはずなのだけど、意思が弱く職場の空気に流されて業務過多の沼にハマったため「自分は仕事が趣味なんだ」と自己洗脳し、認知不協和から逃げた超思考停止タイプです。

数としてはこちらのタイプの方が非常に多い気がしています。
またこのタイプは

「自分だってこんなに苦労しているんだからお前らも同じように苦しめばいい」

的に、周囲にも自分同様に「思考停止残業マンセー」へのパラダイムシフトを強制してくる傾向があります。

「仕事が趣味」という便利なパワーワード

上記、パターンが違うもののどちらも大義名分として「仕事が趣味」という便利なパワーワードが使われます。

・依存の言い訳かつ大義名分の「仕事が趣味」
・認知不協和から逃げる大義名分の「仕事が趣味」

上記の通り。

やりがいをもって楽しく働くことは良いことですが、仕事ということの性質上「趣味化」することはNGかと思います。
ましてやサラリーマンが仕事を趣味にすることの危険性が高いこのご時世、思考停止で会社や仕事にすがり、自分と同じ価値観を他者に押し付ける行為は迷惑以外の何物でもないです。

仕事だったら何やってもいいかとかそういことはなくって、「ルールを守ってください」という単純な話です。

仕事が趣味なら無駄な残業せずフリーランスか独立すべき【周囲が迷惑】

以上みてきました(愚痴ってきました)
「サラリーマンで仕事が趣味とかいうの、マジで迷惑なんで、、、そういうこと言うなら起業とかして経営者になってください」
ということでした。

じゃてぃらん
仕事が嫌いとか働きたくないとかいうのでなく、いろいろな価値観の人がいるんだからルールは守りましょう、ということですね。

ルールとは言わずもがな労働基準法とか、働く人を守る法律のことです。

自分の人生を生きるのであれば、仕事依存に逃げずに現実と向き合うべきですし、本当に「仕事=人生」であるならば、AtoZの全てが自己責任で賄えるフリーランスないし経営者になったらOKですね。

どちらの選択が正しいとかじゃなく、各選択の中で適切で正しい価値観を持つことが重要と思います。

ということで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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